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んなアホな!

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2004年 08月 26日

愛国心 vs 反戦絶対平和主義

扶桑社の歴史教科書採択 都立中高一貫校の中学

扶桑社発行の歴史教科書については、これまで反対運動や犯罪に等しい妨害活動が行われてきました。
教科書の内容うんぬん以前に、過剰に反応してきたプロの反日活動家は、日本にとって最も排除すべき癌だと思います。
ま、日本は全体主義ではないので、どんな思想を持とうが反日であろうが勝手ですけど、近い将来、彼らが自滅消滅するのを望んでいます。

2年前の夏、ちょうど愛媛県の学校にこの教科書が採択されようとしていた時期にたまたま松山に行ったのですが、県庁舎の前に居ましたよ、プロの活動家が。
扶桑社の教科書採択反対を訴え座り込んでました。
なぜかギターとかで演奏してる人もいましたね。
そのうちの数人は眼光鋭く、おそらく運動を指揮・統括しているプロだったのでしょう。

今回は無事採択されましたが、これからもどんな妨害活動が行われるのか危惧されます。

思えば、私が通っていた中学校の社会科の先生って、バリバリの日教組だったなぁ。
まじめでいい先生だったんですけどね、反戦教育かなんかで新聞(きっとアサヒだろう)使った授業してました。
それから高校生のトキ、担任だった社会科の先生は日教組に入ってなくて、わりとニュートラルな教え方をしてたと思います。
その他の社会科の先生って、見てくれが学生運動そのまんま、みたいな格好で(つまり薄汚かった、という意味)、一歩間違えたら過激派だろう、って感じでしたね。
だから、きっと私の担任は職員室で浮いていたと思います。

私には決めているコトが一つあって、娘が成長して学校に通うようになったら、社会科だけは先に教科書をチェックして、学校で変なコトを吹き込まれる前に大事なトロコだけでも私が教えようと思ってます。
日本はどういう国なのか、どういう歴史を経て今に至るのか、まず私が娘に教えます。
私が社会科が好きだというのもあるんですけどね。
教師を信用してないわけではないですけど、父親として娘が大人になるまでは責任持って育てたいですから。

関連して言うなら、修学旅行も場合によっては注意が必要でしょう。
行き先が韓国とか中国なら、私は反対しますね。行き先変えろと。
それが無理でも、現地で見学する施設で怪しいのがあったら絶対反対します。
もし、もしそれが無理だとしても、せめて娘だけでもそんな施設には行かせないように学校にねじ込みますね。
時々、修学旅行でソウルとか南京に行くって話を聞きますけど、そんな反日国の反日観光都市に行かせるよりも、台湾とかトルコとか(ちょっと遠いか)親日国に行くほうがよっぽどいいですよ。
だいたい、数少ない反日国にわざわざ行かせようとする教師も教師だが、それに反対しない親もどうかしている。
そんなの、自分の子供を洗脳収容所に送り出しているようなものじゃないか。
あ~、恐ろしい・・・

とにかく、日本の将来のためにも、私たちは子供・未成年者の「国を愛する心」を育てることが大事だと思います。

by k_milliard | 2004-08-26 14:05 | 寸評


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