カテゴリ:教科書採択( 11 )


2006年 03月 30日

竹島や、あぁ竹島や

日本の教科書検定に韓国政府が抗議 竹島記述で撤回要求(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
 【ソウル=久保田るり子】竹島(韓国名・独島)を日本の領土と明確に記述するよう求めた文
 部科学省の2007年度高校教科書検定結果に対し、韓国外交通商省は30日、撤回を要求す
 る声明を発表した。
 
  潘基文外交通商相は同日、聯合ニュースに対し、「韓国政府として、強く遺憾の意を表明し、
 こうしたことが起きないように求める。独島に関する政府の立場は明らかだ」と強調するととも
 に、30日、大島正太郎駐韓大使を呼び、抗議する意向を示した。
--- 記事引用終了 ---

まさか、こんな要求に易々と応じないとは思うけど、きっと文部科学省や外務省も折込済みの韓国側の反応でしょう。
そんなに抗議したきゃ、しとけば?
日の丸を焼きたきゃ、焼いとけば?
指を詰めたきゃ、詰めとけば?
その抗議の輪の中に、民主党の岡崎トミ子議員がいたりしてね。(爆
(全然シャレになってないから笑えないかも;)

それから、

> 大島正太郎駐韓大使を呼び、抗議する意向を示した

ってあるけど、そんなもん行かなくていいよ。
「急な公務が入った」とかなんとか言って無視しとけ。(笑
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by k_milliard | 2006-03-30 13:44 | 教科書採択
2005年 12月 27日

「認定」あなたは中核派の仲間です

扶桑社教科書の不採択運動 中核派、深く関与(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の中学歴史・公民教科書の
 不採択運動で、過激派の中核派が市民運動を偽装して深く関与していたことが、警察庁と
 公安調査庁がそれぞれ公表した今年の「治安の回顧と展望」「内外情勢の回顧と展望」で
 分かった。
 
  警察庁は、扶桑社教科書採択阻止について、中核派が(1)イラク問題(2)「日の丸・
 君が代」問題(3)東京都議選-の「三大闘争」と同等に重視したと分析。「『つくる会
 の教科書採択に反対する杉並親の会』と共闘して、市民運動を装いながら、杉並区役所の
 包囲行動、同区教育委員会への抗議・申し入れ、傍聴等に取り組んだ」と記述した。
 
  公安調査庁も、中核派が杉並区役所前で街頭宣伝や「人間の鎖」を行ったと認定。教員
 に浸透を図る「教労(教育労働者)決戦」の一環として、教職員組合や市民団体に対し、
 同派系大衆団体を前面に立てて共同行動を呼びかけたと指摘している。
 
  また、卒業式・入学式での国旗掲揚・国歌斉唱反対運動についても「都立高校の周囲に
 活動家を動員して、ビラ配りに取り組んだ」(警察庁)、「東京をはじめ大阪、広島などで
 ビラを配布した」(公安調査庁)などとして、中核派の関与を明らかにしている。
--- 記事引用終了 ---

今年も終盤に来て大きな偽装問題が世間を騒がしているけど、これもちょっとした偽装問題だよなぁ。

この夏、教科書採択の現場で私が目撃したのも、やはり中核派だったのかもしれない。
それと、こういう実態を知らずに動員されていた、人の良さそうな年配の女性たち・・・いつ目が覚めるんだろう。
平和のため、子供のためと思ってやっていたことが、実は過激派という暴力的な輩と一緒になって活動をしていたことを知ったら、目覚めも悪かろう。(笑

でも、偽装されていて中核派だなんて知らなかったからといって、彼女達に同情は出来ませんねぇ。
少なくとも、批判している教科書ならザッとでも読んでから自分の頭で良し悪しを判断すべきだし、そういう運動に参加するからにはそれによって生じる結果にも「一参加者」とは言え、ある程度の責任はあるはずですから。

「平和を声高に叫ぶ人こそが、実は目的の為には手段を選ばない人だった・・・」
中世の時代なら、こういう話を物語として寓話とか昔話として子供達に語り継ぎ、人生を失敗しないための教訓にしていたことでしょう。
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by k_milliard | 2005-12-27 10:13 | 教科書採択
2005年 08月 13日

風向きが変わるのか?

杉並区が扶桑社教科書を採択 中学歴史(産経新聞)

事情を知らずに扶桑社の教科書を読んだだけでは、どうしてここまで反対されないといけないのか分からないでしょうねぇ。
しかしまぁ、逆境のなか妥協せず扶桑社を採択した杉並区には頭が下がります。
なんか我が市とは別世界だなぁ。(って、まだ引きずってるし;)
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by k_milliard | 2005-08-13 01:12 | 教科書採択
2005年 08月 12日

普通を貫く

「感情的」と差し止め却下 扶桑社教科書の採択めぐり(産経新聞)
>  「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した中学歴史、公民教科書
> (扶桑社版)を採択対象から外すよう、愛媛県の市民団体メンバーらが県や県教委
> を相手に申し立てた仮差し止めを、松山地裁は11日までに却下した。
>
>  決定理由で沢野芳夫裁判長は「申し立ては感情的な憤慨の情、不快感、焦燥感
> によるもので、仮差し止めを行う緊急の必要はない」とした。
>
>  申し立ては「扶桑社版の教科書を採択すれば、アジア地域の人々に耐え難い精
> 神的苦痛と不信感を与え、愛媛県民に対する信頼と友好の回復は不可能」などとし
> ていた。

自分の目で採択の現場を見た者として豊中市の不甲斐なさを感じると同時に、松山市・愛媛県の決断と行動力に賛辞を送りたい。
正直、うらやましい。
たとえ議論の末、結果的に扶桑社が採択されなかったとしても、義務教育での歴史教育を議論の場に晒し様々な圧力に屈せず討議を重ねたことに意義がある。

さて、申し立て内容の最後にある「信頼と友好の回復は不可能」って、なんだこの言い草・・・
一方的な言い掛かりの脅迫だろうがよぉ。
おまえ試合に負けて悔しいからって、試合後にカウント3入ってないって訴えてるプロレスラーじゃないんだから、見苦しいんだよ。

続けて日大三中の記事です。
扶桑社教科書を日大三中も採択 公民「経済の記述充実」(産経新聞)
>  日本大学第3中(東京都町田市)が来春から使用する公民教科書として新しい歴
> 史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書を採択したことが11
> 日、分かった。

>  同校によると、公民担当の3人の教員が各社の教科書を比較。「経済の記述が
> 充実している」「日本のポリシーを中心に書かれている」との評価で一致し、扶桑社
> を選んだ。公民の科目主任教諭は「中高一貫教育なので、6年間の学習のバラン
> スを重視した。扶桑社の教科書は批判されているようだが、普通の教科書を普通
> に選んだだけ」と話している。歴史は別の会社の教科書が選ばれた。

普通の教科書を普通に選んだだけ・・・
いいねぇ、当たり前のことを当たり前にやりました、ってか。
どうして、その他大勢は普通のことを普通に出来ないんでしょうねぇ。
普通って言うのは、公正な議論を民主的に行うという意味だけど、それが出来ない?
う~ん
国も地方も私達も含めて、問題の根本的なところは共通してそうだなぁ。
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by k_milliard | 2005-08-12 10:46 | 教科書採択
2005年 08月 11日

どう考えたって胡散臭いだろ

先日傍聴した市教委の会議で配布された資料には、「子どもと教科書大阪ネット21」から提出された請願書が添付されていました。
それを読んでみると、子供でもすぐに指摘できる矛盾が書かれていることに気づきます。

請願書には、以下の記述があります。

今年度の教科書採択に際しては、なによりも教科書で学ぶのは、これからの21世紀をになう子どもたちであることを考え、日本国憲法・教育基本法の理念にもとづいて、それにふさわしい教科書が公正かつ民主的に選定されるよう、以下の通り請願いたします。

・・・と、たいそう立派なことが書かれています。
ところが、以下に続く請願事項を読み進めていくと、扶桑社の教科書にはこれだけの問題があるので「扶桑社版の教科書だけは採択しないでください。」という結論になっています。
教科書は公正かつ民主的に選定しろと言いつつ扶桑社だけは認めるな、という矛盾。
よくこんなモノが書けたもんだと呆れると同時に、これを読んでも「おかしい」と思わない人たちの神経を疑う。
戦争反対とかの呪文に縛られてしまったら、こんな簡単なコトにさえ気づかないんでしょうか?

そういえば、ちょっと前に「子どもと教科書全国ネット21」の代表がテレビ出演していた時にも、これと同じような矛盾した内容を堂々と語っていたなぁ。
胡散臭さに気づかずに変な団体と関わってしまうと、ヘタしたら人生を棒にふってしまうかもしれませんよ。
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by k_milliard | 2005-08-11 01:46 | 教科書採択
2005年 08月 09日

無風

豊中市の教科書採択の現場に行ってきました。

開催時刻の1時間前から傍聴の受付が始まり、30分前に傍聴席の抽選が行われました。
この段階で集まったのは30数名。
市側としては60名までは傍聴できるように用意していたらしいですが、やや思惑外れといった感じでした。
傍聴希望者の顔ぶれを見ると、サラリーマン風の男性が約1/3、壮年の男性が約1/4、人の良さそうな年配の女性や若い女性達が1/3以上。
女性の多くは知り合いのようで、誰かが入室するたびに会釈したり挨拶したりしてました。
そして、抽選締め切り間際になり、明らかなプロ市民の男女一組が登場。
男性は、扶桑社の教科書反対のビラの束を透明のビニール袋に入れていました。
何人かの人はそのビラを手にしていたので、きっとこのプロ市民が市役所付近でビラを配布していたのでしょう。

抽選の結果、残念ながら私は会議が行われる部屋ではなくモニターがある別室になりました。
その別室では、約20名の方が会議をモニターすることになりました。

13時30分、会議開始。
会議の参加者の構成は、教育委員会側が5名。
選定委員会側が事務局席に約10名。
教育委員会側は、委員長と教育長と職務代理と委員が2名。
委員は両名とも女性で、一人は高齢な方で素性は不明。
もう一人は40代前半くらいで、発言内容から察するに、大学の法科で教鞭をとっていると思われました。

教科書の採択は第4号議案でしたが、その前の第3号議案として「子どもと教科書大阪ネット21」代表:小牧薫氏からの請願「2006年度中学校教科書採択についての請願」について討議が行われました。
内容は、要するに扶桑社の教科書だけは採択しないで欲しいというお願いと、付属として「扶桑社「新しい教科書」改訂版の誤り」と題する小冊子の提出でした。
これは法科の委員から「公平・公正な決定に反する」として即座に却下。

採択は国語から行われました。
実は、この国語が一番時間をかけて討議され、約55分かかりました。
結局、国語は三省堂「現代の国語」に決定。
次が書写で、大書(大阪書籍)「中学書写」に決定。

この段階で会議開始から1時間以上が経過してしましたが、私の周りでコックリコックリ睡魔に襲われている女性が何人もいました。
その点私は仕事で眠い会議で鍛えられていますから、例え眠くても上手く集中力を保って会議を見ていました。

次の社会(地理分野)は大書に決定。
続けて社会(地図)は帝国(帝国書院)に決定。
そして、いよいよ社会(歴史分野)です。
この時、15時5分。
さっきまで眠そうにしていた女性達も、いざ本番とばかりに目がパッチリ。
選定委員会で検討された教科書は全部で8社。
そのうち、選定委員会として特に優れていると答申されたのが3社。
上位から、大書、東書(東京書籍)、帝国の順。
つまり、この段階で扶桑社は選定から外れていました。
しかし、職務代理が「扶桑社は問い合わせが多かった」ということで特別に選定委員に評価を求めました。
事前資料の総合所見では、

歴史上の人物を多く取り上げ、歴史に対する関心を高めている。仏像や美術工芸などの文化遺産を豊富に掲載し、生徒の興味を高めるとともに、文字資料も多く用い、生徒の理解が深まるよう工夫されている。

という評価で、選定委員の発言としてもマイナス評価はありませんでした。
特に優れていると評価されたのは、様々なエピソードが豊富であること、特に古代史が詳しいこと、学び方を学ぼうとする工夫がなされていること、などが挙げられました。
しかし、上位に選定されなかったことの説明はありませんでした。
一応、私語禁止なのに、ここにきて若干ザワつく気配。
私の近くにいた年配の女性が不服そうに「ふぅぅぅぅぅん・・・」と漏らし、別の女性達は何かヒソヒソ話し合っていました。
扶桑社への良い評価など聞きたくなかったのでしょう。
それに、ちゃんと現物を読んでいたのかも怪しかったです。

さて、他の教科でもそうですが、選定の基準は、
・学習指導要領に沿っていること
・発展的学習に相応しいこと(調べ学習という表現が多用されていました)
・教師が教え易いこと
・豊中市で教える教科書として相応しいこと
等が挙げられます。
で、他の教科では、委員から鋭い指摘があり選定委員が答えに窮するという場面が何度もあったのに、この歴史分野だけはそのような討議がほとんどありませんでした。
例えば、国語だったら漢字とか読み書きの分量とか、英語だったら実践的内容や単語について討議されていました。
だから、歴史だったら近代史の分量だとか日本の歴史観に相応しいかとか、いろいろ討議できたはずなのに、そのような歴史に特化した討議は一切スルー。
もっぱら、調べ学習に対する評価に終始。
最後は、法科の委員から、世界の中の日本という観点と男女平等・女性の地位という観点から、大書が相応しいという発言で討議は終了。
これは法律の専門家らしく、得意な分野からの観点で評価したらしいです。
で、結局社会(歴史分野)は大書に決定。
時刻は15時23分。
たった20分そこそこで決まるような教科とは思えませんが、こうなってしまいました。

続けて、社会(公民分野)。
これも全8社中、選定委員から特に優れていると評価されたのは2社で、東書と大書の順。
ここでも扶桑社は外されていました。
歴史分野と同じく、選定委員から扶桑社に対する評価が述べられました。
総合所見は、

基礎・基本の学習のもとに、学び方や学ぶ学習や、作業的・体験的な学習ができるよう工夫されている。欄外・学習のまとめなどで課題学習、補充的な学習及び発展的な学習などの学習活動に配慮されている。

というものでした。
選定委員からも一応の評価がありましたが、高齢な方の委員から中学生に教えるには内容が重いのでは?という発言がありました。
そして、法科の委員は専門分野として評価した場合、扶桑社のは内容に偏りがあるように思う、という発言。
と、公民に関しては扶桑社へのマイナス評価がありました。
やがて、社会(公民分野)は東書に決定。
時刻は15時40分。

開始から2時間を越えたということで、ここで15分間の休憩。
再開後、次は数学だったのですが、周りにいた女性は全員帰ってしまいました。
別室で残っていたのは、私を含めて5名だけ。
まぁ、話題になっている歴史と公民が終わってしまえばこんなもんでしょうか。

扶桑社の教科書、とりわけ歴史分野の「新しい歴史教科書」に関する採択について私の感想を言えば、おそらく教育委員会も選定委員会も難題から逃げてしまったように思います。
実質的な調査をした調査員は、選定委員会が教科毎に各学校の校長から推薦を受けた教師を指名していたそうです。
事前に私が教育委員会に問い合わせたときの説明では、そこまで詳しく教えてくれませんでしたが・・・
なので、校長の推薦とはいえ現場の教師からの評価ですから、想像ですが、この時点である程度の思惑が働いていたのかもしれません。
また、選定委員会で討議したときも、扶桑社の排除が規定路線として決められていた可能性もあります。
もし、選定委員会の討議で扶桑社が優位だったとしたら、どこからか情報が漏れ、市教委に対する抗議活動が活発に行われていたんじゃないでしょうか。
それが今回ほとんど無音で、実際の採択でも何の混乱も起きずに終わったのは、私としは不自然だったと思います。
今回なんの騒動にもならなかったことが、逆に問題のような気がします。
しかし、採択に関しては不満の残る討議とはいえ民主的な手続きに則っているので、今はこれ以上のことは言えないと思います。

今回、実際に教科書の採択を現場で見て感じたのは、まず豊中市が事なかれ主義に支配されていること。
プロ市民やイデオロギーな団体、そして特定の宗教団体や在日外国人に対して、かなり弱い市だなと思いました。
もちろん、市議や市教委の中にはそうではない人もいると思いますが、行政側の態度としては問題を起こしたくないという姿勢を強く感じましたね。
これは、内部から変わるのを期待するよりも、やっぱり住民の意思として変えていこうと強く思わないことには何も変わらないと思います。
少なくとも、私はこんな豊中市を少しでも変えていきたいと思いました。
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by k_milliard | 2005-08-09 03:37 | 教科書採択
2005年 07月 30日

断念が残念

中学歴史教科書 岡山・総社市教委 扶桑社採択を断念 抗議相次ぎ一転(産経新聞)
>  岡山県総社市教委は29日、臨時教育委員会を開き、来春から使用する中学歴史教科書
> として大阪書籍の教科書を採択した。同市は当初、新しい歴史教科書をつくる会のメンバー
> らが執筆した扶桑社の歴史教科書の採択を目指して共同採択地区の離脱を文部科学省に要望
> していたが、一転して断念した。

>  総社市が扶桑社採択を求めていることが報道されたこの日、市役所には抗議の電話や電子
> メールが相次いだ。

市教委と共同採択の決定が異なったというシステム上の問題はあるけれど、市教委の意向が抗議により断念せざるを得なかったのは残念だ。
私はなにも、扶桑社の教科書が採択されなかったから残念だ、と言っているのではない。
市教委が最初から別の教科書に決定していたのなら、それはそれでいいのだ。
しかし、一応抗議という表現にはなっているけれども、何らかの圧力によって市教委が意見を曲げてしまったことが残念だと思う。
わざわざ大臣にまで見解を求めるほどの意欲があったのに、腰砕けに終わってしまった。
このことが、扶桑社の教科書を採択しようとしている他の市町村や教育委員会に悪影響を及ぼさなければいいのですが・・・

豊中はどうかと考えてみると、なんとなく扶桑社以外の教科書に決めてしまいそうな予感がする。
市長は中道右派といった感じだし議会は共産や労組系は野党だけど、怪しい市民団体の活動も活発だし創価勢力も強い。
事を荒立てないよう無難に治めてしまうかもしれないなぁ。
採択の日には、私も公開会議に顔を出してみようと思ってます。
何のトラブルも無く扶桑社以外の教科書に決定するかもしれないけど、圧力系市民団体の面の皮を拝むだけでも行く価値はあるかもしれませんしね。
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by k_milliard | 2005-07-30 12:24 | 教科書採択
2005年 07月 27日

ややこしいなぁ

扶桑社教科書は町予算で使用へ 茨城・大洗町(産経新聞)
>  新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の中学歴史教科書
> を選定した茨城県大洗町教委と同県第三採択地区協議会(大洗町や水戸市など1
> 4市町村で構成)の採択結果が食い違った問題で、同協議会は26日、再協議を行
> い、再び別の教科書の採択を決めた。同町教委は正式採択を断念。町予算で扶桑
> 社教科書を使用する方針で、来年度の1年生は2冊の歴史教科書で学ぶことにな
> る。

【視点】扶桑社教科書 独自予算で使用検討 共同採択に欠陥(産経新聞)
>  茨城県大洗町教委が教科書採択地区の決定に反旗を翻し、町予算での独自使
> 用を検討していることは、複数の市町村で同じ教科書を選ぶ共同採択制度の欠陥
> を改めて浮き彫りにしたといえる。
>
>  「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」(地教行法)は教科書採択を教育
> 委員会の職務権限と定めており、大洗町の教科書を決める権限と責任は大洗町の
> 教育委員たちにある。
>
>  一方で「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」(無償措置法)
> は、共同採択では「協議して種目ごとに同一の教科用図書を採択しなければならな
> い」としており、協議会で意見が通らない場合に教育委員会の採択権をどう保障す
> るかの規定はない。

>  今回の大洗町教委の“反乱”は、歴史だけは独自財源で無償配布してでも権限を
> 行使する覚悟を示しており、「自分の町の教科書は自分たちで選ぶ」という教科書
> 採択権の確認を文科省に突きつけた格好だ。

どうして、こんなややこしいやり方にしたんだろう。
なんなんだ、その共同採択ってのは?
採択権はあるのに行使出来ないのなら、意味ないじゃん。
とっとと一本化しろって。

ちなみに、我が豊中市が公立中学校の教科書を採択する手順を書いておきます。

まず、市教委が選定委員会を設置。
委員の構成や氏名は公表されず、また、決定まで具体的な選定内容も公表されません。
そして、選定委員会は各教科毎に調査員を指名し、調査を依頼。
教科は全部で15教科。
調査員は、担当教科の教科書について調査。
最終的には、市教委が公開会議で決定。
公開会議の正式な開催日時は、事前に告示。(予定では8月8日)
選定委員会は調査員の調査結果を元に教科書を選定。
公開会議にて、選定委員会は選定した教科書を市教委に答申。
市教委は選定委員会からの答申を受け、職務権限により教科書を採択。

以上が、平成18年度から4年間、豊中市が公立中学校で使用する教科書の選定の流れです。
選定内容が公表されないので、現段階でどの教科書が優勢かは全く分かりません。
もし、事前に具体的な情報が漏れたとしたら、何らかの作為があったとみて間違いないでしょう。
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by k_milliard | 2005-07-27 11:31 | 教科書採択
2005年 07月 21日

刑事告発のその後

ヤバッ! しっかり渦中にいるよぉっ!

上記記事の中で、小学校の卒業式で退場した教師を教育長が刑事告発した件がありましたが、これについて市教委に問い合わせてみました。

これは2001年の出来事ですが、刑事告発は不採用になっていました。
刑事告発としては無理があったのでしょう。
その後、学級担任から外された教師Kさんは、二学期から元の養護学級の担任として現場復帰していました。
それ以降、特に問題なく今でも同校で教鞭をとっている、とのことでした。
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by k_milliard | 2005-07-21 11:29 | 教科書採択
2005年 07月 20日

豊中市の中学校で来年度から使用する教科書の採択について

<前回の記事>
ヤバッ! しっかり渦中にいるよぉっ!

ええっと、早速、市教委にメールしました。
それと、分かったことを書きます。

信頼できる市議会議員さんを通じて、現状と今後の予定を聞きました。
この方は、教科書の採択に関しては中立の立場で、教科書の採択は粛々と行い公正な決定が成されるべき、というお考えの方です。

まず、議会の雰囲気としては、この件について特にこれといった動きはないそうです。
おそらく、共産党などは独自の意見を持っているだろうが、目立った動きはしていない、と。
ただ、やはりというか、特定の教科書を誹謗する怪文書が出回っているらしいです。
特定の、と言うのは、もちろん扶桑社の教科書だそうです。(笑)

教科書の決定は、8月8日に市教委にて公開会議という形式で行われるそうです。
当日は混乱が予想されるため、市としても対策は考えているそうです。
公開会議は一般市民も見ることが出来ますが・・・今ここで詳しいことを書いてもいいものかどうか判断がつかないので、今は控えておきます。
たぶん、市民団体なんかも情報を掴んでいると思うので、大丈夫だとは思うけど・・・
問題が無ければ書きますが、何かアドバイスがあればコメントを下さい。
んで、出来れば私も行って決定する瞬間を見てみたいとは思ってますが、仕事との兼ね合いもあるので今はなんとも言えません。

今んとこは以上です。
現段階で扶桑社の教科書が採択されそうかどうかまでは分かりません。
もしそうなったら、最近の動向からも混乱は必至でしょう。
たとえ扶桑社の教科書にならなかったとしても、市教委が外部からの不当な圧力に屈せず公正な判断の下に決定をしたのなら、それに異議はありません。
しかし、そうならなかったとしたら、それは民主主義への冒涜に他ならない。
それだけは、豊中市の住民としてあってはならないことだと思います。
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by k_milliard | 2005-07-20 13:40 | 教科書採択