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2005年 03月 31日

いろんな意味で、大丈夫か?

日本辛勝!B組2位に浮上(デイリースポーツ)

いや、勝ったからいいんですけどね。
オウンゴールが良くないって言うんじゃないんですけど、ただ、オウンゴールだけってのが・・・ちょっとねぇ。
ホームでこの内容でしょ・・・
残りの試合、すごく心配なんですけど。


北朝鮮の観客が暴徒化(デイリースポーツ)

フラストレーションのはけ口が無いのかもしれないけど、いかんだろ、こんなことしちゃ。
日本の選手やサポーターも同じような目に遭わないように、今のうちから政府&外務省はバッチリ手を打っておいてよね。
言っとくけど、万が一、日本人にけが人でも出ようもんなら、ただじゃおかないよ。
こっちが暴徒化するっちゅうねん。
あれ、相手がイラン人だからこの程度で済んだとも言えるんだから、この試合程度の警備で日本と試合したときに、もし同じような事態になったとしたら、もっと酷い惨状になるのは目に見えてる。
モノが飛んでくるだけじゃ済まないよ。
そんなことになったら、あちらサイド(南北両方)のメディアがなんて言うのか、分かってんだから。

「このようなことになったのは遺憾である。しかし、反省も謝罪も無いまま妄言を繰り返す日帝への憎しみを抑えきれなかった同胞を誰が責められようか」

この通り言うかどうか分かんないけど、どうせプラマイ10くらいの精度で当たってんだろ。
あ~あ、大変だ、そんなことになったら日韓友情年なんか吹っ飛ぶねぇ。
(と、事態が深刻化していく妄想を勝手に描いてたりする・・・)
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by k_milliard | 2005-03-31 01:09 | 寸評
2005年 03月 29日

ラジオ、好きです

ライブドアとフジサンケイグループによるニッポン放送株争奪戦に新たな局面を迎えた今、この話題については私自身いささか食傷気味に感じている。
もう、お腹一杯って言うか。
今更、何か書いても反感買うだけかもしれないし、と、ちょっと弱気なところも見せつつ、これについてはもう書くまいと決めていた。
ところが、ふと、私は今頃になって重大なことに気づいたのである。
私はラジオが無くては生きていけないほどのラジオ大好き人間だったのだ。
ラジオ依存症と言ってもいいくらいで、ラジオ中毒、略して「ラジ中」と呼んでもらっても構わないほどである。
そんな私が、ラジオ放送局の受難を語らずして何を語れと言うのか。

私はニッポン放送の番組はあまり聴かない。
せいぜい、オールナイトニッポンを聴くくらいなものだ。
「ラジ中」の私ではあるが、今は特に好きな放送局というのはない。
しいて挙げるならABCとMBSくらいだろう。
どっちかって言うとMBSかな。
で、騒動の渦中にあるニッポン放送のことを、「もしこれが、私がよく聴いているMBSとかABCだったとしたら・・・」と、我が身に置き換えて考えてみた。
すると、どうだろう。
フツフツと怒りにも似た感情が湧き上がってくるではないか。
という事で、この騒動をラジオのリスナーの視点で思ったことを書いてみることにした。

---まずはライブドア
ほとんど堀江社長の個人攻撃に近いものを感じる昨今の報道ではあるけれども、堀江社長のことを「金儲け至上主義」と批判する意見が大勢であるが、私もそう思う。
ただ、私は堀江社長に対して怒りとかムカつきとか、そういう特別な感情はあまりない。
たしかに、彼が発したトンでも発言などを知るとトンでもないことを言っているとは思うけれど、あーゆー人には何を言ってもムダだろうという諦めのようなものがあるので、それ以上の感情は特に無い。

で、ニッポン放送やフジテレビの社員たちを怒らせたと思える「テレビや新聞を殺していく」という一連の発言については、「新しいメディアを作るんだ」という前向きなメッセージとして受け止めていた。
私がライブドアを支持した理由は以前にも書いたが、それは第4の権力であるマスコミへのカウンターパンチになってもらいたいという私個人の勝手な願望からくるもので、ニュースや記事の透明性を高めるとか既存メディアには出来なかった新しい「何か」を提案してくれるとか、そういうことに期待したからに他ならない。
しかし、例えば「現在のラジオ放送を止めて全部ネット配信にします」とか、「人気のある番組を有料配信にします」とか、新しい「何か」がそんな程度のことであったなら、私は断固反対する。

ラジオの何がいいかっていうと、作業をしながらでも聴けるという「気軽」なところだ。
仕事をしながらでも通勤で歩いているときでも、満員電車の中でも情報を得ることが出来る。
この「携帯利便性」においてラジオに勝るメディアはまだ無いと断言できる。
また、災害などの非常時には欠かせないツールでもある。

ところが、このラジオを「一部有料チャンネルになりました」とか「パソコンからでないと聴けないんですよ」なんてのは、ラジオの何たるかを全く知らない人間の発想にすぎない。
堀江社長がラジオとテレビの人間を怒らせた原因は、正に彼の発言内容にこういう放送に対する無知からくるものを感じ取ったからに他ならないと思う。
「知らない人間が勝手なことを言うな」
そういう怒りは分からなくもない。
しかし、知らない人間に対して「なぜ知らない」と怒ることほど空しいものはない。
ラジオ放送を、自社の事業を大きくしていく過程での単なる足がかり程度にしか思ってないんだとしたら、その程度の人に対して外野からあーだこーだ言ったところで何も始まらない。

---引き続きニッポン放送について
だったら、ラジオ放送とはどういうものかを「プロの放送屋」が、ちゃーんとあの素人の若造に教えてやればいいじゃないか。
それはニッポン放送の社員にしか出来ない務めだろう。
それが、どうして支配するかされるかの買収の話にしかならないんだ。

全社員による反対声明文なるものを作っていたけど、やりたきゃ勝手にやればいい。
たしかフジテレビの社員も「堀江社長がグループの代表になったら会社を辞める」と言っていた奴がいたが、堀江社長が嫌で辞めるのならそれはそれで構わない。
ただし、辞めたい奴は、リスナーが困らないように今ある番組をしっかり後の人間に引き継いでからにしてくれ。
しかし、ただ単に「あいつが嫌いだから」と言う理由だけで、ロクに話し合いもせず、そんなに大事なニッポン放送の風土とやらを守る闘いもしないで、一体彼らは何を守ろうとしているというのか。
「潰されるかもしれない」という危機感があるのなら、まずやれるだけのことをやって、それでもダメなら、そのトキに辞めればいい。
そうすればリスナーだって辞めていく社員の味方をするに違いない。
ところが、これまでの流れだけで判断すれば、一番リスナーに近いはずの現場の彼らから「リスナーに対する思い」というものがあまり伝わってこない。
また、経営陣がライブドアに代わったからと言って、今までの放送が不可能になるのだろうか?
最近、私が聴く番組で時々、ラジオ放送の危機感を訴えるコメントを聴くようになった。
これは、ニッポン放送以外の放送局も、ラジオ放送全体の問題として捉えている動きだと思う。
だが、聴き様によっては放送局の危機をリスナーに訴えて同情を引こうとしているようにも感じる。
私たちリスナーに抗議の電話でもしてもらいたいのだろうか?
本当に危機感を持つようになったのであれば、リスナーに訴えるのではなく、経営陣と直で話し合ってもらいたい。

私が番組の製作者サイドに求めたいのは、第一に円滑な番組進行であり、第二に面白い番組作りの姿勢である。
それと、放送局ではないが、ニッポン放送の出演者が降板を示唆する発言をしたことにも、ここで触れておく。
リスナーが何を楽しみにしてラジオを聴くのかと言うと、それは面白い番組であったり好きなタレントやDJのトークを楽しみにして聴いているのである。
放送局自体が好きでその局しか聴かないというリスナーもいるとは思うが、その割合は低いように思う。
たいていの場合、番組の「内容」か、ご贔屓の「人」を目的として番組を聴く。
もし、好きなタレントが番組から降板するとなったら、その番組のリスナーにとっては非常に悲しい事態に違いない。
出演者にしてみれば、恩義に感じているニッポン放送のことを思っての発言かもしれないが、今まで聴いてくれていたリスナーのことも考えてもらいたい。
例えば、別の局で同じような番組をそのまま続ける、というのであればいいが、そうでないのなら好ましいことではない。
要するに、リスナーが何を求めて番組を聴いているのかを、放送局の人も出演者も今一度考えてみて欲しい。

ライブドアとフジテレビの板ばさみの中で、これまでニッポン放送は言いたい事がちゃんと言えていないような気がする。
これからは「支配」という言葉にビビってないで、言いたいことを堀江社長に訴えていって欲しい。

---最後にフジテレビ
ライブドアに付け込まれるような「スキ」を作り、グループが崩壊しかねない状況を作ってしまった本体の罪はかなり重い。
ニッポン放送がライブドアの手に渡り、どうするのかと思えばソフトバンクに頼るとは・・・フジテレビに批判的な私でさえ大丈夫か?と少し心配になった。
今のところソフトバンクがテレビには手を出さないなんて言ってるけど、そんな言葉、信じられるもんか。
たしか日枝会長は、放送の公共性を保つという観点からもライブドアのやり方を批判していたように思うけれど、ソフトバンクが筆頭株主になっても同じことが言えるのか?
ライブドアはダメだけどソフトバンクならOKという基準が分からない。
上手いことソフトバンクが乗っ取ったように感じるのは考えすぎだろうか?
貸した株が返ってくるという5年後、フジテレビがどういう状態になっているのか行く末を見守りたい。

それと、堀江社長の言動は、考えてみれば分かり易い。
日枝会長からすれば堀江社長は無礼で失礼で乱暴な若造と映っているのかもしれない。
たしかに、見た目も大人と子供のケンカって感じだ。
だが、日枝会長のやり方は、大人の対応とは言い難い。
門前払いで直接会うことを避け、ライブドアのやり方を批判する。
良識ある大人の態度として、無礼な若者の行いを諭すのが大人のやり方かと思う。
この際だから、社会の礼儀というものを懇々と諭してやれば良かったんだ。
或いは、ムカつきが治まらないのなら、直接その怒りをぶちまけ、堀江社長が涙目になるまで説教するのもいいだろう。

しかし、そのようなトップ会談をせぬままソフトバンクに頼り、何よりも私がリスナーとしてフジテレビを腹立たしく思うのは、フジサンケイグループとしてラジオを見捨てたというこの事実だ。
「焦土作戦」というニッポン放送のリスナーをバカにしたやり方にも怒りを覚えるが、結局、本体のテレビが守られればそれで良しかい。
ソフトバンクに丸ごとくれてやるくらいなら、ライブドアと妥協点を探り落としどころを見つけた方が良かったんじゃないのか?
まぁ、今となっては、もうどうでもいいことなんだけど。


昨年のプロ野球合併問題ではオーナーサイドのファンに対する配慮の無さに愛想をつかしたが、今は放送局の買収問題で企業のリスナーに対する配慮の欠如を危惧している。
だから、せめてニッポン放送の社員だけでも、リスナーの期待を裏切らないように、いつまでも良い番組作りを心がけていて欲しいと願う。
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by k_milliard | 2005-03-29 02:29 | 寸評
2005年 03月 27日

きっかけはなんでもいい

数年前になりますが、たまたま仕事が休みだった日に地元の議会を観るために市役所に行ったことがあります。
ちゃんとHPで日程と時間をチェックしてから行きました。

その日の議題はもう忘れてしまいましたが、観覧席には私を含めて約10名いました。
その中には、マンション建設反対を訴えている市民の方が5名ほどいました。
議員の中に、マンションの建設反対運動を支援というか推進している人がいたので、その議員の支持者だったと思います。

議員と行政側の質疑応答が何度も繰り返され、初めて市長の肉声を聞くことが出来ました。
おそらく、国会も含めてどの議会でも基本的な運営方法は同じなのでしょう。
議題に対して多数決を取ったときには、まぁだいたい国会の与党と野党と同じような状況になってました。
与党側の会派と野党側の会派。
ですが、さきほどのマンション建設反対の議員だけは一匹狼みたいな感じで、全ての議題に対して反対してましたね。
共産党でさえ賛成しているのに、反対はその議員一人でそれ以外の議員が全員賛成、っていう議題もありました。
あとで調べたら、その議員は労働組合系で、ちょーっと裏がありそうな感じでした。

なかなか議会を観る機会は無いとは思いますし私も何回も行ったわけではないですが、生で観てみるというのは良いことだと思いました。
国会だとちょっと話のレベルが大きいこともありますが、地元の議会だと、「あそこの駅前の開発をどうするんだ」とか「保育園の統廃合をどうするんだ」とか、自分の生活とかなり密着した議題を話し合っているので、観ていて飽きるということは無いと思います。

なんでもいいと思うんです。
政治に興味を持つきっかけですから。
きっと政治に興味の無い人でも、「え、これっておかしいんじゃない?」と疑問を持ったり興味を示すことがあるはずです。
また、議会を生で観た人が、その状況を周りの人に話してみるというのもいいかもしれません。
最初は下らないことでもいいと思います。
「あの議員、話し方が変なんだよ」とか「うちの地元は自民党が強いみたい」とか、なんでもいい。
とにかく、地元の議会でも国会でも、興味を持つというのが大事でしょう。
その最初の一歩が、大切な一票につながっていくように思います。
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by k_milliard | 2005-03-27 18:55 | 寸評
2005年 03月 23日

私たちに出来ること

おかげさまで当blogも開設して1年が経ちました。
日頃の訪問者数はチェックしていましたが、気づけば累計6万人を超えていました。
三日坊主の自分がここまで続くとは思ってませんでしたが、飽きずに見て頂いている皆様のおかげだと思います。
あらためて皆様の好意に感謝いたします。

さて、挨拶もそこそこにして、人権擁護法案についてです。
なんとか当面の法案提出は見送られましたが、予断を許さない状況にあるのは違いないと思います。

そこで思うのですが、そもそもこの法案に積極的な公明党こそが諸悪の根源なのではないでしょうか。
選挙の度に公明党の「堅い」組織票をアテにしなくては自民党は選挙で勝てない、この状況。
自民党が単独与党であれば、古賀氏だってあんなトンチンカンなことは言わなかったでしょう。

であるならば、次の国政選挙で公明党の影響力を弱めるようにしなければ、また同じことの繰り返しになるでしょう。
私は自民党を全面的に支持はしてませんが、まだ民主党に任せるには危ないと思うので、現実的な路線として自民党による単独与党を復活させるのが一番いいのではないか、と思います。

公明党の強みは、なんと言っても計算の出来る「堅い」組織票。
創価学会を核とした、ほとんど選挙のプロと化した組織です。
ですが、考えてみれば、総人口の比率から考えてみても、彼らは決して多くないはずです。
なのに、どうしてこれほどまでに国政に関して絶大な影響力を及ぼしているのでしょうか?
答えは簡単、選挙の投票率が低いからです。

「堅い」という組織票が計算出来るということは、ブレの少ない絶対値と言い換えてもいいかと思います。
絶対値の影響力を薄めるにはどうしたらいいか。
今世間の注目を集めているフジテレビは、創業者一族が保有する株(=絶対値)の影響力を薄めるために新株を発行し、総数を広げるという戦略を実行してきました。
そしてライブドアに対しても同様に、新株の発行をしようとしているわけです。

つまり、「堅い」公明票の絶対値の影響力を薄めるためには投票率を上げるのが一番だし、議会制民主主義を採用している日本としても選挙で白黒ハッキリさせるのが筋だろうと思うのです。

具体的にはどうしたらいいのか?
地味だけど、人権擁護法案の危険性を多くの人に知ってもらい、とにかく選挙で投票してもらうように訴えていくしかないと思います。
アメリカでは、blogでの議論が世論形勢に影響力を持つこともあるそうじゃないですか。
だったら、この日本でも、ネットが世論に影響を与えることは不可能ではないような気がします。
それと、ネットの強みは、市民運動のような特定の組織や個人ではなく、不特定の有志が広く連携して動けることにあるでしょう。
ネットでつながった志を同じくする有志が、ネットだけでなく個々の生活の場で各人が出来る範囲の活動を地道に続けていくことが大事だと思います。

私は常々、日本にも本格的な情報部の設置を願っていますが、どうせ無いなら私たちがその情報部員になったつもりで、この法案を阻止するための行動を起こす、というのはどうでしょうか?
誰から命令をされたわけでもなく個人の志だけで動く情報部員なんて変ですけど、結局、私たちの生活や国を守るのは私たち自身なのですから、私たちが行動を起こさないと。
これくらいのユーモアも交えつつ、この法案に対処していくというのはどうでしょうか?
大事なのは、無理をせず各人が出来ることをする、ということだと思います。
薄くてもいい、広~く広~く、この法案のことを知ってもらい、とにかく投票率を上げるのが目的です。

で、このblogに限らず、ネットというのは新しい形の「衆議」の方法と捉えることも出来そうです。
今回、私が述べたように、個人が考えられることなんてたかが知れています。
しかし、たくさんの人が参加してお互いの意見を述べていくうちに、いいアイデアが出てくるかもしれないじゃないですか。
だから、せっかくいいツールがあるんだから、どうすればこの法案に対処できるのか、どんどん意見を出していいけばいいと思います。
例えば、敵の敵は味方の理屈で考えるなら、公明党の宿敵共産党と歩調を合わせるという危険な禁じ手も無いわけではないですし。
下らない意見でも、言わなきゃ始まらない。
まずは意見を出すのが大事でしょう。

「衆議」とは、より良い意見を探し求める方法だと思うので、それをこのネットで実現できないものか、と思います。
ね、みんなで考えましょうよ。
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by k_milliard | 2005-03-23 02:26 | 寸評
2005年 03月 22日

暗黒の世界

人権擁護法案、与党懇話会に差し戻し(Sankei Web)
> 今国会での成立を強く求める公明党は、自民党部会で提案された「人権擁護委員に
> 国籍条項を設ける」「メディア規制条項の削除」などの修正案に難色を示している。
> 古賀氏は、公明党と連動する形で巻き返しを図るとみられる。
>
>  古賀氏「福岡2区の補選(の選挙協力)も含めて公明党と話はついている。何とか
> 国会の場に議論を移してほしい」

間もなく開設してから1年が経つ当blogで様々な発言をしている私としても、人権擁護法案には「もちろん」反対です。
どうしてこんな法案が提出されようとしているのか、その背景がイマイチよく分からなかったのですが、この記事で「なるほど」と納得できました。
あの公明党ならやりそうなことだ。

小が大を制す

ダメダメダメダメ
ほとんどの日本人にとっては「百害あって一利なし」だよ、こんなの。
そりゃー公明党にとしてはいろんな「利」があるでしょうね、「御大」を擁護しなきゃいけないし。
それと、権利を都合良く解釈している人達による「権利の乱用」が目に見えている。

やっぱし公明党はダメだな。
選挙の度に公明票をお願いしてくる学会員の親戚は、どう思ってんのかな。

この日本を暗黒の世界にしたらアカンでぇ!
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by k_milliard | 2005-03-22 00:43 | 寸評
2005年 03月 14日

見たくないものは見ない、という逃避

ビル9階から看板落下 大阪・豊中のUFJ銀行(Sankei Web)
>  13日午後3時15分ごろ、大阪府豊中市、阪急千里中央ビルの敷地に、UFJ銀行の看板(縦7.25メート
> ル、横1.2メートル、厚さ0.4メートル)が落ちているのを通行人が見つけ110番した。11階建てビルの8階
> から9階にかけ設置されていたもので二十数メートル落下した。けが人はなかった。

風強かったもんな。
まさか、こんなモノが上から落ちてくるとは思わないでしょう。
けが人がでなかっただけマシだけど。
万が一というコトもあるから、こういうコトも少しは想定して気をつけて歩く必要があるでしょうね。

・・・で、だ。
この場合、「落ちてくることもあるから上を確認しましょう」なんだけど、「落ちてくると思うから落ちてくる」と考える人がいるとします。
これってバカな話だと思うでしょう。
でも、これを「攻めてくると思うから攻めてくる」と国防に言い換えてみると、これに近い発言をされている人がいるのを見かけることがあるはずです。

「戦争を放棄すれば平和になる」
「憲法9条が国を守ってくれている」

田嶋陽子さん・・・
個人だけ名前を挙げて申し訳ないけど、最近目立つんだよね。

「戦争は絶対にダメ!」
だから万が一の戦争の話もしちゃダメってか?

この人だけじゃないけど、こういう考え・発言をする人は、本気で私たち国民の安全について考えているのか、非常に疑問に思います。
特に、平和憲法=憲法9条が国を守ってくれているという錯覚は、なんとかならないもんでしょうか。
だって、現実の話、憲法9条があるにも関わらず、日本人は拉致されるわ領土は奪われるわ、これのどこが平和なの?
おもっきし主権が侵害されてきたじゃん。
これをどう説明するの?

もういい加減、護憲派の人達は、こういう矛盾した考え方は止めたほうがいいと思いますよ。
とっくに見放されているのかもしれないけど。

・・・看板落下をネタに、国防について考察してみました。
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by k_milliard | 2005-03-14 10:37 | 寸評
2005年 03月 13日

どうなるかは自分しだい

派遣社員の最低賃金、派遣先基準に・厚労省(NIKKEI NET)
>  厚生労働省は労働者に支払う賃金の下限を定めた最低賃金制度を抜本的に見直す。派遣社員の場合、
> いまは所属する派遣会社を基準に最低賃金が決まるが、派遣先の会社の地域・業種に合わせる仕組みに改
> め、同じ職場のアルバイトより最低保証額が低くなるなどの弊害をなくす。都道府県別に決めている最低賃金
> の地域区分も広域化し、格差を減らす方針だ。

私は派遣プログラマーとして仕事をすることが多いです。
最低賃金がどのような基準で決まるのか、というのは興味深いですが、これを時代の変化に合わせて見直そうという動きですね。

これは私のグチだと思ってもらっていいんですが(笑)、派遣先に行くと私よりも仕事の出来ない正社員の方が結構いたりします。
そんなトキはつい、「この人、私よりもたくさん給料もらってんだろうなぁ・・・」と、ひがんでしまうコトがあります。
私は企業に属していないから収入が不安定なのは当然のことなんですけど、会社を辞めてから羨ましく思うようになりましたね、正社員であることのメリット。
その反面、非正社員は基本的に頼るものが自分だけですから、そのへんの自覚はちゃんと持っているつもりです。

去年、1ヶ月だけ警備の仕事をしましたが、あの仕事は日払いで、時給に換算するとマクドのバイトよりも低かったです。
あのトキも、他のおっちゃん達よりも私の方がいい仕事をしていた自信があったので、同じ賃金をもらっているということに少々不満がありました。
不満があってもそういう契約ですから、どうしようもないんですが。
「要するに金かい!?」って怒られてしまいそうですが(笑)、まぁ、グチということで許して下さい。

で、警備のそんな安い賃金の仕事であっても、それしか出来ないようなおっちゃん、いや中にはおじいさんもいたな・・・達と一緒に仕事が出来たのは良い経験でした。
私も含めて、人それぞれ様々な事情で警備のバイトを選んでいたワケですが、生きるためにしょうがなく来ているような人もいました。
そういうおっちゃんを見ていると、その人には悪いですが、「あんなふうにはなりたくないな」と思いましたね。
それは警備のバイトが悪いんじゃなくて、年金を受給するような年齢なのに低賃金の仕事にしがみついてでも働かなくては生きていけない、という厳しい現実を目の当たりにすると、なんとも悲しい気持ちになりました。
同年代のおっちゃんでも、小遣い稼ぎに来ているような人とは仕事に対する必死度が全然違いますから、顔を見たら分かりますよ。

若いうちはいい。
仕事が無い無いと言っても、いざとなれば体を張った仕事が出来るから。
でも、50・60才を超えてくると、出来る仕事も限られてくる。
しかし、働かなくては生きていけない。

やっぱり、若いうちに働くだけ働いて、人生設計もちゃんと考えておかないと、人生の終盤を寂しく迎えることになりかねないですね。
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by k_milliard | 2005-03-13 13:08 | 寸評
2005年 03月 13日

これをきっかけに

49%が郵政民営化に賛成、内閣府が世論調査(Business i.)
>  調査は、無作為に抽出した全国2077人を対象に2月10-
> 20日、調査員によるヒアリング方式で行われた。政府の郵政民
> 営化推進に「関心がある」と答えたのは34・1%、「どちらか
> といえば関心がある」が34・2%で、7割近くが関心をもって
> いることがわかった。民営化の賛否について「賛成」が19・1%、
> 「どちらかといえば賛成」が29・9%。一方、「反対」「どち
> らかといえば反対」の合計は30・2%に達した。「わからない」
> は20・8%を占めており、国民へのさらなる説明が必要といえ
> そうだ。

フジサンケイグループには、この「Business i.」という経済紙が既にあります。

まぁ、それはおいといて、賛成している人の方が多いんだ・・・ホンマかいな。
これに関して私は反対の立場ですが、アメリカ産牛肉の輸入解禁を求めるアメリカの要求に積極的に応じるかのような小泉首相。
大きな流れとして、アメリカの要求を呑もうとする首相vs国を守ろうとする既成勢力、の戦いがあると思います。
一応、アメリカは日本を軍事同盟国としていますが、国として対等という意味ではないでしょう。
牛肉の輸入問題で、「解禁しない日本に制裁を」なんて言っているアメリカの議員がいるようですが、日本が北朝鮮に制裁を加えるよりも先に同盟国のアメリカから日本が制裁を受けるかもしれないなんて、悪いジョークにもほどがある。

幸いにというか、メディアによって劇場化された感のある「ライブドアvsフジサンケイグループ」騒動によって、国内資産を外資から守るという視点が、この郵政民営化問題にも向けられ始めた気がします。
そこんとこ、経済の専門家はもっと言及して欲しいと思います。
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by k_milliard | 2005-03-13 11:28 | 寸評
2005年 03月 06日

そもそも少数派じゃないですから

人権法案を問う 辛淑玉さんインタビュー(東京新聞)

人権法案の中身ではなく、辛淑玉氏の発言内容について思うところがありますので。

>  マイノリティーに関し、与野党とも無知。イラクの日本人人質事件後、民主党幹部に「在日外国
> 人の私が人質になったら民主党は助けてくれるか」と質問したら、「世論が支持しない」と答えた。

まず、この民主党幹部の回答がおかしい。
「外国人は保護対象外」と回答するべきでしょう。
拉致問題もそうだけど、世論が支持するかしないかは本質的要因ではないです。

> 政治家は外国人を犯罪者予備軍か低賃金労働力として見ており、在日コリアンのように「国民」
> の枠からはずれた者、一票を持たない者は意識の中にもない。

自分で言ってて分かってるじゃない。
「在日コリアンは日本国民ではない」
で、「政治家は外国人を犯罪者予備軍か低賃金労働力として見ており」という決めつけが凄い。
これは、ご自身が「犯罪者予備軍か低賃金労働者として政治家から見られたことがある」という経験からの発言ですか?

> だから、与党案にだって飛びつきたくなる。東京都の管理職受験資格が否定されたように、
> 在日コリアンも一貫して無権利状態。われわれマイノリティーは今、なんの保護もない「奴隷」
> なんですよ。

凄いっ!
凄すぎて頭がクラクラしてきた、マジで。
どうやったら、こういう「斜め上空半万光年先」なことが言えるんだろう。
「保護がなかったら奴隷」という公式は、朝鮮学校に行けば教えてもらえるのかな?
それに、「在日コリアンも一貫して無権利状態」って・・・
こんなこと言ってたら、そりゃ日本人怒るって。
無権利かよ、え?
んなワケなかろう。
特別永住者が他の外国籍の人よりも、まさしく「特別」扱いされているのを知らないワケないでしょ。
知らないとしたら、あんた在日としてモグリだ。
では、辛淑玉氏がエセ在日ではないとしたら、事実を意図的に歪曲し公の場でこのような発言をされていることの意味を、どのように理解したらいいのでしょうか?

>    ――在日外国人に指紋押なつを強制した人たちが、今度は辛さんたちの人権を守ります、
> と言っている。感想を。
>
>  吐き気がします。悪夢ですよ。

悪夢を見そうなのはこっちなんですけど。(爆)
質問の「在日外国人に指紋押なつを強制した人たち」というのもおかしいし。

このインタビューでは、マイノリティをどう定義するのかが問題です。
日本国籍を有する国民の中のマイノリティなのか、それとも、国籍は関係なく日本に居住している者の中のマイノリティなのか。
辛淑玉氏の言うマイノリティは後者でしょう。
日本人としてではなく、日本に住む者としてのマイノリティ。
ただ、どうですかね、アメリカで市民権の無いグリーンカード(永住権)保持者を「アメリカのマイノリティ」と言うのは妥当でしょうか。
また、日本で仕事をしている、例えばNOVAの講師をしているアメリカ人を「日本のマイノリティ」と言うのは妥当でしょうか。
アイヌの人とか、或いは独自の文化を築いてきたという意味で沖縄の「日本国籍を有する少数派の日本人」のことをマイノリティと言うのは妥当かと思います。
だけど、日本が加害者とされる「歴史的背景」を根拠に、韓国・朝鮮籍の人のことを、しかも「日本国民ではない」と自覚している人達のことを「日本のマイノリティ」とは言えないでしょう。
「言える」と言うのであれば、その根拠を徹底的に検証してくださいよ。
韓国・朝鮮籍の人による様々な権利・賠償・謝罪要求の根拠は、例外なく日本と朝鮮半島の歴史にありますよね。
おそらく、その歴史的事実を詳細に検証し議論をすれば、要求の根拠は崩れるはずです。
マイノリティであることを主張し続けるためにも、日本が加害者であるという都合の良い根拠がどうしても必要なのでしょう。
つまり、彼らが日本に要求し続けるためには根拠が崩れてはいけないし、崩れそうになると感情的に強く押さえ込もうとするのだと思います。

辛淑玉氏は、マイノリティであることを利用して上手く主張していますが、もしご自身のことを「日本のマイノリティ」だと認識されているのであれば、少なくとも日本の発展と繁栄を願い日本の国益に適った振る舞いをするべきです。
しかし、日本人としての自覚が無い外国籍のまま「日本のマイノリティ」としての意見を言われても、それは違うと思いますよ。
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by k_milliard | 2005-03-06 13:13 | 寸評
2005年 03月 05日

ツツミ隠さず話しましょう

堤前会長逮捕:虚偽記載問題公表経緯「謝れば世間は許す」(Mainichi INTERACTIVE)
>  しかし、有価証券報告書への虚偽記載は遅くとも1957年から続いており、これを認識していた堤
> 前会長は「そうは言っても、どうすることもできないじゃないか」と拒否し、虚偽記載が続けられたとい
> う。

昨年のプロ野球オーナー会議でナベツネと共に報道陣の前に現れた堤前会長を見て、誰が現在の姿を想像できたでしょうか?
世の中、分からんもんですね。
高い位置にいる人ほど、落ちるときの落差は激しいです。

この記事を読む限り、ワンマン(独裁者)の姿とともに、人間の弱さも感じます。
「偽りであると認識しつつ、どうすることもできなかった。」
私が働く業界でこんなこと言ってたら、物凄い非難されますよ。
ソリューション(問題解決)能力に問題あり、でしょう。
なまじっか巨大な組織のトップにいたばっかりに、どうすることもできなかったのかもしれませんが、それにしても弱い、弱いよ、堤さん。

ps...
記事のタイトルは、アエラの吊り広告のキャッチコピー風にしました。
ベタですいません・・・ (^^;
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by k_milliard | 2005-03-05 14:28 | 寸評