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カテゴリ:寸評( 133 )


2006年 03月 17日

WBC雑感 その2

WBCについて再度書くことになるとは、思いもよらなんだ・・・(笑

日本が優勝するよりも、準決勝で韓国に勝てるのか、その関心の方が高いです。
今大会、韓国が強い理由はいくつかありますよね。

   兵役免除というアメ
   大リーガーを大勢招集できた
   日本戦に限れば、日本にだけは負けたくないという執念が強い

現状のチーム力を比較すれば、たしかに韓国代表の方が上だと言えるのかもしれません。
それと、どうやら球場の観客は韓国人のほうが多いようなので、アウェー環境ということも日本にとっては不利なんでしょう。
しかし、もし次も韓国に負けてしまったとしたら、さすがに・・・さすがに日本プロ野球界にとって大打撃になるのではないでしょうか?
あんまりスポーツの試合に国の威信がどうとか言いたくないんですけど、なんとかならんのかと、ついグチの一つでもこぼしてみたくなります。

それから、昨日今日ラジオを聞いていたら、やはりというか、日本人大リーガーが代表の召集を断ったのは愛国心に欠けているからだ、という意見を聞きました。
じゃあ他の国はどうなんだと言うと、日本よりも愛国心が強いと言われているアメリカでさえ召集を断っている選手がいるんだから、代表を断る選手は愛国心に欠けている、とは一概に言い難いと思います。
さらに、韓国なんか兵役免除っていうご褒美があるんでしょ?
もし、国の大事な義務から逃れたくて頑張って勝ってるんだとしたら、その選手には愛国心があるって言えるのかな?
国を愛しているけれども兵役には就きたくない、そういうのもアリかもしれないけれど、あんまりそんな奴の言うコトは信用したくないね。

愛国心はとても大切なモノだと思うし、特に日本を代表するような人には当然のように備わっていて欲しいと思いますよ。
ひょっとしたら、日本が韓国に勝てないのは、こういうことが関係しているのかもしれませんしね。
でも、どうもWBCに関する最近のメディアのコメンテーターの主張の中には、排他的で不寛容で攻撃的な意見があり、上手く言えないんだけど釈然としないモノを感じています。

しかし・・・
一昨年の近鉄買収騒動で日本のプロ野球と決別宣言したわりに、未だにプロ野球に関心がある私ってどうなんでしょうか?(苦笑
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by k_milliard | 2006-03-17 14:29 | 寸評 | Trackback(2) | Comments(18)
2006年 03月 16日

WBC雑感

WBC2次リーグ、韓国代表に負けたのは残念でしたね。
それだけ韓国代表に実力がありチームとしても調子が良く、なにより精神的に勝負に拘っていた結果、日本代表に勝てたんだと思います。
日本代表も現状でやれるだけのことはやっていたと思いますけれど、やはり韓国よりも何かが劣っていたから負けたはずです。
ここは素直に韓国代表の強さを認め、準決勝で韓国代表が善戦するよう願いたいです。

ところで、2ちゃんねるを見ていると、韓国に負けたのは誰のせいなのか、戦犯探しがちらほらと。
試合に出場していないヤンキース松井の名前なんかも出てました。
でも、負けた後からあれこれ言っても意味無いっすね。
負けたことを誰か個人のせいにしても何の収穫も無いでしょ。
たしかに、監督の采配や個々の選手の資質的な問題があったのかもしれないけど、特定の人間だけを槍玉にあげるのはどうかと思います。
まるで、太平洋戦争をA級戦犯だけのせいにしておけば東アジアに平和が訪れるんだぁ、みたいな特亜的未来志向のようで嫌です。(笑
しかも松井選手なんか出場してないのに、出場を辞退したことが負けた原因のように言われて、迷惑な話ですよ。
前にも書いたように、大リーグでもそうでしたけど、有力選手が出場辞退した原因は、こんな時期に開催したWBC側にありますから。
それに、例えスケジュールに余裕があったとしても、出場するしないを決めるのは最終的には選手個人の判断であって、それを尊重せずに「今のおまえがあるのは誰のおかげだ!?」っていう言い方は、いかにも日本人の悪い部分、ムラ社会の閉鎖的なモノの考え方だなぁと思います。
(韓国はもっと酷いのかもしれませんが。(笑))
いや、道理としては正しいと思いますよ。
ただ、松井選手にしても、どんな思いで出場を辞退したのか、体調はどうなのか、彼を取り巻く環境はどうなのか。
そういうことを勘案するだけの寛容な精神も無く、恩着せがましく、厳しく批判する人の気持ちのほうが私は問題だと思いますね。

これを何か身近な話に無理やり例えるとすれば、忘年会シーズンに身内の法事が重なった場合なんかどうですかねぇ。
例えば、大事な案件の仕事が山場の時期で失敗が出来ず、故に上司や部下とコミュニケーションを密に図りたいと思っているときにシーズンたけなわの忘年会が企画された、と。
一方、同時期に身内の法事も予定されていて、週末にズラすことも出来るのに、運悪く平日の同じ日にやると連絡が来てしまった。
一応、週末であれば出席できるとは言ったものの、そんな意見は却下されてしまった。
本当なら大事な身内の法事なので自分としても出席するのが筋だし行きたい気持ちは十分にある。
でも、今の仕事のことを考えると、どうしてもこの忘年会だけは外せない。
悩んだ挙句、当日は忘年会に行くことにした。
すると、親戚の中から「どうしてあいつは来ないんだ」「一体、誰のおかげで今の生活が出来ると思ってるんだ」という非難の声があがる。

かなり強引な例え話なので、これに関して厳しいツッコみはご遠慮下さいな・・・;
でも、こういう「どっちを取る?」みたいな話なら、私達の身近にもあるんじゃないかと思います。

まぁ、私はイチロー選手よりも松井選手のほうが人格的に優れていると思うから、余計に松井選手を贔屓目に見てしまうのかもしれませんけどね。
イチロー選手がプロ野球選手として一流なのは認めてますし、彼は彼なりにストイックな性格だと思います。
でも、1次リーグ前の記者会見で、イチロー選手はちょっと強気な発言をしてたでしょ。
たしか、「30年は日本に手は出せないな、という勝ち方をしたい」って言ってましたよね?
あーいう発言、私嫌いなんですよねぇ。
思い返せば1989年の日本シリーズ第三戦終了後、近鉄の加藤投手の不用意な発言がきっかけで巨人が奮起し近鉄が日本一を逃したのは有名な話です。
口は災いの元って言いますけど、イチロー選手の場合もちょっとその気があるんじゃないでしょうか?
先輩選手やOBに対して、冗談だと分かっていても高慢な発言が過ぎると思います。
いまいち私がイチロー選手を好きになれないのは、そういう面が目立つからです。

今回の彼の発言は韓国を名指ししていたわけでは無いので韓国側の屈折した過剰な反応もあったにせよ(笑)、謙虚さを感じさせない自信たっぷりな発言をするイチロー選手には、今回のことで何かを学んで欲しいと思いました。
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by k_milliard | 2006-03-16 20:10 | 寸評 | Trackback | Comments(14)
2006年 01月 14日

「一緒に考えてみませんか。」を、考える。

大阪近辺にお住まいの方に朗報です。

昨日、我が家にこのようなチラシが入ってました。

a0010515_12465720.jpg


様々な問題を地域の視点から考えようというパネルディスカッションのようです。
パネラーには、大阪から国政の場に送り出してしまった辻元衆議院議員。
大阪府議会議員の小沢福子氏。
そして、豊中市議会議員の一村和幸氏。
以上の三名。
大変、香ばしいイベントのようですね。(笑

疑惑のアダルトショップこと(笑)辻元氏は、ま、知らない人はいないでしょうから置いといて、あと、小沢氏のことはよく分かりません。
豊中市議の一村氏ですが、この人は労組あがりでして、マンション建設反対とかの市民運動を支援するなど、ちょっとググッたら、いろんな怪しい会に名を連ねているのが分かります。
間違いなく、豊中市議会の中で最も注意すべき議員です。
この写真で感じてもらえるのか分かりませんが、実際に会うとかなり目つきが鋭いです。
以前、議会を傍聴したとき、傍聴席の私と偶然に目が合ってしまったのですが、なぜだかおもっきし睨まれてしまいました。
何か相容れないものを感じ取ったのかもしれませんが・・・

で、このイベントが1月29日の日曜日ということなんですが、私は当日ぐらいにならないと行けるかどうか分かりません。
どなたか行ける方は行ってみてはどうでしょうか?
もちろん、「ヲチ」という意味で、ですが。(笑
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by k_milliard | 2006-01-14 13:13 | 寸評 | Trackback(1) | Comments(3)
2006年 01月 10日

松井や井口の評価が落ちるものではありません

王ジャパンに再び衝撃!松井秀に続き、井口もWBC出場辞退(サンケイスポーツ)
--- 記事引用開始 ---
  ホワイトソックスの井口資仁内野手(31)が7日、自主トレ中の沖縄・名護市内で、
 3月に開催される野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)
 の出場を辞退することを表明した。6日に米大リーグの東京事務所を通じて日本代表・
 王貞治監督(65)にファクスで伝えた。昨年末に出場を断念したヤンキースの松井秀喜
 外野手(31)と同様、チームでの立場などを熟慮した末の決断。王監督はこの日、
 「残った選手でやるしかない」と日本代表候補リストの中から代替の内野手を選ぶ方針を
 明かした。
--- 記事引用終了 ---

昨夜、いつも聞いている深夜ラジオで、WBCへの出場を辞退する日本人大リーガーのことを批判していました。
それはパーソナリティもリスナーからの意見も同様で、要するに「日本人選手が大リーガーとして活躍できるのは誰のおかげか?その大事なことを忘れている」ということでした。

私の意見としては、このWBCの開催自体がアメリカの思惑が非常に強かったためにあまり良い印象が無いのですが、どんな試合にせよ日本代表が戦うのであればベストを尽くしてほしいと願います。

で・す・が

個人には様々な事情というものがあるのです。
それはイチローにしろ松井にしろ井口にしろ、こんな私にだって本来ならこうするのが筋なのは分かるんだけど事情によりこうせざるを得ない、ということがあるんです。
ましてや、数億円の契約をしている選手が自分の将来とかチームのこととか様々な要素を熟慮し批判されるのを承知の上で決断したであろうことに対して、それを「恩を仇で返す」みたいな言い方をすることの方がどうかと思いますよ。
そりゃあ、松井や井口だって出来ればイチローみたいに参加したかったと思いますもん。
彼らのファンだって、日本代表としてプレーするのを楽しみにしていただろうし。
しかし、そういう気持ちを押さえて結果として参加しないことに決めたんなら、彼らの意見を尊重しましょうよ。
人の気持ちも考えずに批判して・・・彼らが可哀想ですよ。
それはいかにも不寛容ってもんでしょう。

こういう意見の人って、日本人選手が大リーグに行きたいと言ったときには育ててもらったチームのことより個人の思いを尊重させてあげて、と思ったりしてたのかなぁ?
だとしたら、今回のことも個人の意見を尊重してあげるべきでしょうね。

だいたい、文句を言うのであれば、無理なスケジュールで開催しようとしているWBCの運営に文句を言うべきじゃないんですか?
元々、日本のプロ野球界側や選手会の主張は、正にそういうことを憂慮していたんだし。
だから、参加するしないを決めた選手を批判するのは、おかしいと思いますよ。
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by k_milliard | 2006-01-10 12:39 | 寸評 | Trackback | Comments(4)
2006年 01月 10日

お約束ですか? 【成人式編】

新成人、各地で乱行 サスケ県議と一時もみ合う 盛岡(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  九日午後、盛岡市本宮で行われた市主催の成人式で、谷藤裕明市長のあいさつ中に最
 前列にいた新成人の男性二人がクラッカーを一発ずつ鳴らした。市職員や、来賓の覆面プ
 ロレスラーのザ・グレート・サスケ岩手県議が壇上から降りて諭したが、数人と一時もみ合
 いになった。市長はあいさつを続行し、式は予定通り終了した。
 
  市によると、二人のうち一人は酒のにおいがした。二人は仲間らとともに式の冒頭から奇
 声をあげ、注意を受けた直後は静かにしたが、繰り返し騒いだ。
--- 記事引用終了 ---

毎年、成人式で新成人がトラブルを起こしたというニュースを聞き、その度に苦々しく思うのが嫌です。

騒いだり迷惑行為を繰り返している人に注意しても止めないのであれば、公の式典なんだから強制排除すべきでしょう。
新成人を大人として扱い、進行の妨害をするようであれば排除、危険行為であれば拘束、或いは即刻逮捕したほうがいいです。
この件にしても、サスケ岩手県議が一時もみ合ったそうだけど、あわや乱闘になる前に主催者である盛岡市がちゃんとやらないと。

ここからは私の暴論ということで書きますが、地方自治体が成人式を主催するのにはそれなりの意味があるわけで、これからの地方自治を担う若者達にエールを送っていると思うんです。
その公の式典に個人の意思で参加しているはずの新成人が他の新成人に迷惑をかけたり進行の邪魔をするトラブルを起こした場合、自ら成人としての立場を放棄したも同然と私は考えるので、成人した後に得られる権利に制限を加えて欲しいと思います。
例えば、選挙で投票できるのを25歳からとか30歳からにするとか、衆議院や参議院に立候補できるのを10年ずつ遅らせるとか。
本当なら永久剥奪したいところだけど、猶予期間ということで10年くらい遅らせることで手を打ちましょう。(笑
たかが成人式でここまでする必要なんて無いんでしょうけどね。
でも、公のルールを守れない子供に諸々の権利を与えてしまうのもどうかと思いますし。
もっと乱暴なことを言えば、これを連帯責任として、逮捕者まで出た代の新成人全員に適用するとか。
そうすれば、問題は自分だけのことでは無くなり、周りの友達も止めると思うので、今よりトラブルは減ると思います。
ただ、どんな時代にもバカはいるもので、それでも周りのことを考えずに騒動を起こすような奴はいると思います。
そうなれば、そいつは一生同世代から白い目で見られるので、その街に居づらくなるでしょう。


まぁ、成人式だけ対処してもこの手のトラブルは無くならないので、やっぱり初等教育からせめて義務教育まではしっかり道徳を学ばせるのと、一番大事なのは個々の家庭でのしつけでしょうねぇ。
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by k_milliard | 2006-01-10 10:45 | 寸評 | Trackback(1) | Comments(12)
2005年 12月 21日

苦が苦でなくなる方法

里佳子が求めた父親に渡部はなれなかった(日刊スポーツ)
--- 記事引用開始 ---
  夫や父親にはなれなかった? 俳優渡部篤郎(37)とタレント村上里佳子(39)が
 20日、都内で別々に会見し、離婚を報告した。結婚12年目の破局を自分から切り出し
 たという渡部は「彼女の求める父親像になれなかった」、里佳子も「理想の父親像を押し
 つけすぎたかも」と語り、家庭での渡部の役割をめぐる価値観の相違が原因と説明した。
--- 記事引用終了 ---

すんません、取り上げるほどの記事でも無かったんですけど、ちょっと気になる部分があったもので。

離婚原因について村上里佳子さんは、

> 理想の父親像を押し付けすぎたかもしれません。休みの日は家族一緒にとか、最初は
> 彼も受け入れてくれたけど、だんだん苦しくなっていったんじゃないかと。

と語っています。
で、これからのことについては、

> 彼をこのまま縛り付けていても、前向きに進めないから(離婚)しました。子供のため
> にも、週末は家族で一緒に過ごすというルールを決めて、一緒に旅行も行きます。

とも語っています。
渡部篤郎にとって家族の中の父親像の縛りが苦しいから離婚したかったはずなのに、離婚後も週末は一緒に過ごす???
だったら離婚する意味があんまり無いような気が・・・
離婚してしまえば週末の団欒をルール化しても苦にならないのかな?
・・・よ~わからん
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by k_milliard | 2005-12-21 15:32 | 寸評 | Trackback | Comments(6)
2005年 12月 08日

食は新中国に在り

悠々チベット巡礼の食(朝日新聞)

まず始めに、カミングアウトから。
我が家では朝日新聞を購読しています。
理由は、妻がずっと朝日新聞を購読していて、現在の住まいに引っ越してきた時に長期契約をしてしまったからです。
で、もう一つカミングアウトします。
私は学生時代、産経新聞の配達で生活をしていました。
その恩義から、社会人になって新聞を購読するときは産経新聞でした。
だから、私が好んで朝日新聞を読むはずもなく(笑)、ただ契約が切れるまでの間、善良なる朝日ウオッチャーに徹しています。(笑)
唯一楽しみなのが、木曜日夕刊掲載の脚本家・三谷幸喜さんのコラムだけですね。
え?契約が切れた後はどうするかって?
出来たら産経新聞を購読したいですが、朝日新聞は二度と無いですね。
妻も、私の影響で長い眠りから目が覚めたので(笑)、朝日新聞がダメなのは理解しております。

前置きが長くなりましたが、朝日新聞編集委員の加藤千洋氏のコラム「以食為天」がネットで見れます。
その中の「悠々チベット巡礼の食」から。

--- 記事引用開始 ---
  新中国誕生後は各民族の「平等と団結」を国是としてきたが、
 なお漢族には少数民族に対する優越意識が抜きがたく存在す
 る。
--- 記事引用終了 ---

冒頭の「新中国」は、新しく生まれ変わった中国という意味なのでしょう。
「新中国」は、何が新しくなり何が変わらなかったのかを聞きたいところですねぇ。
で、中国の問題点として漢族の少数民族に対する優越意識を指摘していますけど、それだけ?
漢族っていうか、中国共産党政府が民族浄化・同化政策で少数民族を弾圧している、と言う方が正確かと思いますが。

それから、もっとも気になる部分がこれ。

--- 記事引用開始 ---
  居間には金色に輝く祭壇がでんと置かれ、一家の厚い信仰心
 がわかる。5体の仏像の横に、中国政府が「分裂分子」と批判
 する亡命中のダライ・ラマ14世の小さな写真が1枚あるではな
 いか。
 
  これは禁止されているのではと聞くと、主人の答えはこうだっ
 た。
 
  「公共の場所ではまずいが、信仰の対象として家の中な
 ら……」
 
  主に栽培する裸麦の粉は、・・・
--- 記事引用終了 ---

一家の厚い信仰心の話がブツリと終わり、次の麦の話に変わっています。
で、笑えるのがこれ。

> 亡命中のダライ・ラマ14世の小さな写真が1枚あるではないか

な~にが「あるではないか」だよ。(爆笑)
加藤氏、ひょっとしてこのことを当局に通報した?
この一家、当局に摘発されて財産没収、翌日には存在すらしなかったことにされてたりしてね。
もしそうなら、加藤氏はこうやって各地を水戸黄門のように周遊しながら分裂分子の摘発に精を出していたことになりますが。
水戸黄門ならぬ、「見つけたら拷問」ですな。(ちょっと苦しいか;)

--- 記事引用開始 ---
  80年代半ば以降、北京や上海など19の省の小、中、高校に
 「チベット班」という特別学級が開設された。そこで1万人以上の
 チベットの少年少女が学んでいる。大学を終えてから故郷に戻
 り、発展のために働くシステムで、中国政府の民族政策の一環
 という。
--- 記事引用終了 ---

その「民族政策」について、加藤氏はどう思っているのでしょうか。
良いとも悪いとも書いてないけど。
コラムの性格上仕方ないけれど、全体を通して事実を紹介しているようでいて、どれもこれもその実態がよく分からないですねぇ。
これは報ステでも同じで、古館から話を振られても、だいたいの場合が「どうなんですかねぇ」と自分の考えを明確にせずにお茶を濁して終わり。
あれはきっと、中国での体験が体に染み付いてしまっているからじゃないでしょうか。
つまり、少しでもマズいと思える話題のときには態度を明確にしないでその場をやり過ごす。
処世術とでもいうのか。
加藤氏って、そういう人だと思います。
このコラムも、そんな中国痛・・・もとい、中国通の加藤氏らしさが満載って感じで、グーです。(笑)
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by k_milliard | 2005-12-08 14:13 | 寸評 | Trackback(2) | Comments(11)
2005年 10月 06日

崩壊、その先にあるモノはナニ?

辻元清美センセイ ポルノイベントでサイン入りバイブレーターを販売 「日本国民の生命と財産を守るつもりはない」「私は日本という国家の枠を壊す役割を持っている」
「【他称:原理関係者】mumurブログ」より

ことの顛末は mumurさんの上記記事をご覧頂くとして、その中の辻元氏の以下の発言ですが・・・

--- 引用開始 ---
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」
--- 引用終了 ---

所詮こんな奴なんですよ。
こないだの選挙で辻元氏&社民党に入れた人は、どう思ってんですかね。
「辻元さんらしい」
「こんな人とは思わなかった」
「なにかの間違いだ」

はっ!笑わせんなっ!

「国家の枠を崩壊させる」って・・・おまえ過激派だろ?
国会議員で給与貰ってんじゃないよ、この税金泥棒が・・・

まったく、こういうコト言う奴が一番ムカッ腹立つんだよね。
もうじき国家の枠が崩壊しそうな国なら近場であるからさ、そこで堂々とこんな「辻元節」の一つでも言ってみたら?

「国は崩壊したらええねん!」
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by k_milliard | 2005-10-06 13:55 | 寸評 | Trackback(10) | Comments(12)
2005年 10月 03日

今こそ情報を活用する時代

NHKアーカイブス「NHK特集(1982) 私は日本のスパイだった・ベラスコ」

恥ずかしながら、これを観るまで私はこの方の話を知りませんでした。
第二次世界大戦時、スペイン人ベラスコ氏が日本のスパイとして米英の情報を日本に提供していたそうです。
方法としては、彼の手下のスパイがアメリカ各地に潜伏・情報収集し、それをベラスコ氏がまとめてスペイン駐在日本公使館に提供し、それが日本に送信されていたそうです。

ベラスコ氏のスパイ活動の話も良かったですが、残念なのは、こうやって入手した敵国の情報を日本が生かしきれていなかったことです。
日本側の証言にもありましたが、日本軍には統一された情報部が無く、せっかくの敵国情報を正確に把握し判断するなど分析が出来ていなかった。
もっと情報分析に重点を置いて活用していたら・・・と悔やまれてなりません。

それと、今の日本にこそ、このような情報に特化した組織が必要だと思います。
なんせ、軍事力の行使にはかなり制約がありますから、各国の情報を収集し外交的に生かそうとする方法は有効でしょう。
北朝鮮の工作員がウヨウヨいるような「スパイ天国」日本ですが、それを逆に利用してこちらから仕掛けていくくらいの意気込みが欲しいです。
もし、北朝鮮にスパイを送り込める、もしくは北朝鮮内部に潜伏している反体制組織と通じることが出来れば彼らをバックアップして、核兵器製造に関する情報も大事ですが、拉致されている日本人がどこに生存しているのかを把握しておきたいですね。
奪還するのが難しいとしても、誰がどこにいるのかさえ分かれば手の打ちようもあるんじゃないかと。
少なくとも交渉の仕方は変わってくるでしょう。
表立って情報部の設置が出来ないなら、総務省にダミー部署を作るとかして歳費削減で浮いた予算をそこに回して運用するとか・・・私の妄想にすぎないですが。
これまでのように事を荒立てずに国際法の中で解決しようとするなら限界があるわけで、要は本気で解決する気があれば秘密裏にでもまだまだやれることがあるんじゃないか、と思った次第です。
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by k_milliard | 2005-10-03 13:24 | 寸評 | Trackback(1) | Comments(6)
2005年 09月 26日

教訓を生かそう

最近、忙しいのに読みたい本が溜まってしまい、限られた時間内で読むために仕方なく速読ぎみになってます。
そんな中、読んだ1冊がこれ。

「日本軍の教訓」 日下公人 著 PHP研究所

かつての日本軍について疎い者にも分かり易く読めるように書かれています。
要旨としては、これから日本が繁栄するために先の戦争で経験したことを生かしていこう、という提言です。
内容の大部分は、どうして日本軍が戦争に負けたのか無謀な作戦を立てたのかなど、主に日本軍の作戦立案・指導部の問題点を指摘しています。
例えば、現場を知らない参謀が机上だけで作戦を立案し指揮官が命令を下す、それが無謀な作戦であっても精神論で押し通し、失敗しても責任を取ろうとしない。
これは今も蔓延る官僚主義に通じるでしょう。
また、問題を起こしている大企業にも通じる問題ではないかと思います。

タイトルに「日本軍」ってあるので、それだけで反戦平和主義を旨とする方からは拒絶されそうですが(笑)。
「戦争はいかん」って言うのは分かるけど、日本が滅んじゃったら意味ないし。
戦争で亡くなられた方の死を無駄にしないためにも、日本の欠点・弱点を分析し、それを教訓として生かそうとするのは大事だと思います。
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by k_milliard | 2005-09-26 11:09 | 寸評 | Trackback | Comments(0)