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2006年 08月 25日 ( 1 )


2006年 08月 25日

♪うわさを信じちゃイケないよ

瀋陽の反日騒ぎ、タクシー運転手殴打は日本人でなく中国人(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  【北京=野口東秀】中国東北部の瀋陽にある日本総領事館前で今月21日から22日
 未明にかけ、「日本人がタクシー運転手に暴行を加えた」とのうわさが広がり、200
 ~300人が抗議行動を展開したが、国営新華社通信は23日、日本人の男性客がチュ
 ーインガムをタクシーのシートにつけたため運転手と口論になったものの、運転手を殴
 打したのは日本人の友人の中国人だったと伝えた。総領事館もホームページで「日本人
 と同乗していた複数の中国人客がタクシー運転手に暴行を加えたことが、日本人による
 暴行としてタクシー運転手の間に広まった」と説明している。
--- 記事引用終了 ---

うわさの元になった出来事、暴行したのは中国人だったんですね。
暴行のきっかけになった
> 日本人の男性客がチューインガムをタクシーのシートにつけたため運転手と口論になった
ってのも詳細が気になりますが。

うわさ話だけで抗議のために200人以上もの人が領事館前に集まる。
もっとヒステリックな状況に陥っていたら、身近にいる日本人が襲われていたかもしれないですね。
日本人というだけで、いつこんな事件に巻き込まれるかも知れないから、やっぱり特亜への旅行は控えておくほうが懸命かと思います。

あと、この話からは2つのことを感じました。
1つは、不正確なうわさ話の広まりがきっかけとなり集団行動に出てしまう人間の心理。
これは、どこでも起こりうる普遍的なことだと思います。
もう1つは、特亜特有の日本を敵視する思いからくる反日的行為。
今回のことは後者の要素がほとんどのような気がしますが、例えば悪意ある人が意図的に間違った情報を流し人々を駆り立て煽動しようと考えたとする。
管制デモなんかもこのパターンでしょうけど、そうやって日本人や日本の企業が排除されたり利用される。
集団に参加している人は「日本」というだけで盛り上がり、真相を知ろうとするよりも、祭りに参加しているようなノリで熱くなる。

だから、昨年の中国での管制デモのときにも書きましたが、日本はこの中国の性質を利用してあえてデモを起こして中共を困らせてやればいいんですよ。
日本に諜報部があれば、きっとそうしてるんじゃないかなぁ。
まぁそこまでせずとも、今の中国は地方の不満が高まっていると思うので、あと数年もすれば成り行きで体制が崩壊するんじゃないでしょうか。

それから、集団で抗議するといえば、最近日本で見られる現象として、社会的に大きな話題になった出来事の当事者に対して抗議が殺到するというものがあります。
これなんかは、非難や誹謗中傷する内容のものがあっても、その多くは事実に対する批判だと思います。
事実ではないことや思い込みだけで批判しているとしたら、それはたしかに問題ですよ。
でも、それを一括りにして、ネット社会のゆがみだとか日本人の愛国心と結びつけて語り、抗議そのものを否定的に捉えるのは間違っていると思います。
しかも、その手段は主に電話かメールであって、特亜みたいに直接当事者や当事国の建物に出向いて抗議することなんてことは、まずありません。

映画「バッシング」も影響しているのかもしれないけど、爆笑問題の太田さんはこういう抗議そのものをバッシングと捉えているようです。
亀田長兄の世界王者決定戦でTBSに抗議が殺到した際、自身の番組内で、軽い気持ちでアンケートに参加したり抗議する人がいてバッシングされてしまう人がいる、と、この現象を懸念していました。
この時の太田さんは、亀田戦への論評を避けてバッシング論に逃げた印象が強かったんですが、そんなことを言うのなら知名度のあるタレントが思い込みや浅い知識だけで世相を語ってしまうことはどうなんですかねぇ。
太田さんも少なからず社会に影響力を持つ人間なんだから、それなりの覚悟を持って番組を作っているといいんですが。
バッシングと言っても、抗議される側にもそれなりの原因があるからだと思うんですが、バッサリ一括りにされてしまうと本質的なところがボヤけてしまうと思います。
イラク人質事件の時の小林よしのりさんなんかもそうでしたよね。
太田さんも小林さんも、どうやらネット社会の動きを正しく認識してないところが残念です。
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by k_milliard | 2006-08-25 12:07 | ニュース | Trackback(1) | Comments(12)