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2006年 02月 27日 ( 2 )


2006年 02月 27日

街中の歩き煙草は危ないっす

大阪市も歩きたばこ規制 秋にも罰則付き条例化(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  大阪市は27日までに、歩きたばこを禁止する条例を今秋にも制定する方針を固めた。
 対象地域は、キタやミナミなどの繁華街や、人通りの多い御堂筋、通学路などを検討してい
 る。
 
  違反者からは過料を徴収する方針。子どもが屋外に出る日中を中心に規制する。改革に
 取り組む大阪市のイメージアップも狙うが、担当者は「大阪の場合、注意しても吸い続ける
 人もいそう。素直に罰金を払ってくれるだろうか」と心配顔だ。
 
  市によると、子どもの目の高さとたばこを持った手の高さが同じため「子どもがやけどし
 た。何とかならないか」といった苦情がしばしば寄せられていた。警察官OBらによる取り締
 まりを検討しているという。
 
  罰則付きの歩きたばこ禁止条例は2002年10月、東京都千代田区で初めて施行され、
 同様の動きが全国に広がっている。関淳一市長は「煙が子どもに害を与えるという指摘も
 あり、ぜひ条例化したい」と話している。(共同)
--- 記事引用終了 ---

とうとう、大阪市でも歩きたばこを禁止する条例が制定されますか。

> 担当者は「大阪の場合、注意しても吸い続ける人もいそう。素直に罰金を払ってくれる
> だろうか」と心配顔だ。

という心配は、ごもっとも。
施行されたら、あちこちでトラブルになりそうな予感です。

私も昔は煙草を吸っていたこともあり、世の中の極端な禁煙の流れはどうかと思っています。
もし、国として喫煙を禁止する方針であれば、緩やかにやればいいと思います。
現実に販売しているものを、どこに行っても吸えないっていうのは何かおかしいような気がします。
煙草が体に悪いのは分かりますけど、販売を認めているのに公の場での喫煙を完全シャットアウトすれば喫煙が原因で病気になる人が減るのか?というと、そう簡単な話ではないと思います。
喫煙者の立場からすれば、街中で吸える場所が無いから外に出た開放感からつい吸ってしまう、ということかもしれませんし。
(それは喫煙者の甘えかもしれませんが)

煙草を吸う場合、最低限、人に迷惑をかけないように吸えばいいわけで、禁煙というよりは分煙の方向でいけばいいと思います。
その観点からも、この歩き煙草というやつは、人に迷惑をかける行為のうちでもトップクラスだと思います。
例えば、居酒屋などの喫煙してもいい場所で近くの席の人が煙草を吸っていたとしても、私の場合それは全然構わないんです。
でも、通勤中に前を歩いている人が煙草を吸い始めて、その煙をモロに吸わされてしまうのは、ちょっと勘弁してもらいたいですねぇ。
で、この記事にもあるように、歩き煙草がダメな一番の理由は、子供が危ないからです。
これは我慢したら済むようなものではなく、人間の一生を左右しかねないからダメなんですよね。
吸っている人にしても、些細な不注意が原因でそんな大事にしたくないでしょ。
でも、大阪の場合は・・・う~ん・・・
やってみんと分からんかな。(苦笑

もし条例が施行されたら、しつけるくらいの意気込みで、厳しくビシッとやって欲しいと思います。
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by k_milliard | 2006-02-27 14:36 | ニュース | Trackback(3) | Comments(8)
2006年 02月 27日

さりげなさって、大切だけど難しい?

熱狂とさりげなさ 成熟した大会 中国への教訓(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
 
   (途中、省略)
 
 17日間を振り返って、感じた大会の特徴を一言でいえば、「さりげなさ」であろうか。
 
  前回のソルトレークシティーが、あまりに濃厚なアメリカ色を前面に出しすぎて、他国チー
 ムの反発を買ったのとは対照的だった。
 
  各競技の観客席には、それぞれの国の応援団が国旗を掲げて、自国選手と国の名前を
 連呼するおなじみの風景はみられた。それでも、すばらしい記録や演技には、選手の国籍
 を問わず、惜しみない拍手が送られた。
 
  不正採点疑惑を受けて、フィギュアスケートで新採点システムを導入したことも功を奏して
 いるとみられるが、前回大会のように、米国のメディアと世論に押される形で、判定が覆っ
 たりするようなこともなかった。
 
  いい例が女子フィギュアだ。フリーでは、ショートプログラム1位のコーエンと2位のスルツ
 カヤ。米露対決の様相を呈していたが、結局、観客席のスタンディングオベーションを勝ち
 取ったのは、荒川静香だけだった。彼女の金メダルに、米露応援団から不満の声が出るは
 ずもなかった。
 
  イタリア色を押し付けない、大人の大会運営が、冬季五輪ならではの成熟した雰囲気を
 醸し出したのだと思う。
--- 記事引用終了 ---

実は・・・白状しますと、かつて私は大のクイズ好きでした。
で、得意分野が地理と五輪だったもので、それに関する知識は今でも「並の上」くらいはあるんじゃないかと自負しています。(どんなランクだ?w)
だから、「冬季五輪が開催されたことのある都市を5つ答えろ」って問題なんかだと、今でも「サンモリッツ」とか「レイクプラシッド」ぐらいはスラスラ出てくるし、「ガルミッシュ・パルテンキルヘン」という、とても堅気とは思えない答えも出てきます。(笑
その度に、妻から怪訝な顔をされてしまいますが・・・(哀

さて、本題です。(笑

> それでも、すばらしい記録や演技には、選手の国籍を問わず、惜しみない拍手が送られた。

こういうことは日本では当たり前の話なんですがねぇ。
しかし、そうではない国があるのも現実なわけで、それを踏まえれば今回の五輪は素晴らしかったと言えるのでしょうか。
日本では、スポーツの世界にそれ以外のことを持ち込もうとはしないでしょう。
例え北朝鮮の選手やチームが優勝したとしても、他の国の選手と同じように褒め称えるはずです。

それから、ここ数日テレビを見ていると、フィギアで金メダルを獲得した荒川選手のことを、スルツカヤ選手がジャンプで転倒したことによる「棚ぼた」的金メダルかのような言われ方をされているのを見ました。
私は何度も荒川選手のフリーの演技を見ましたけど、明らかに美しい演技だったと思います。
この記事にもあるように、

> 結局、観客席のスタンディングオベーションを勝ち取ったのは、荒川静香だけだった。
> 彼女の金メダルに、米露応援団から不満の声が出るはずもなかった。

会場ではこのような雰囲気だったようです。
他の選手のことを言うのであれば、今までの大会にしろ他の競技にしろ、本番で最高の演技をした者が優勝するんでしょ?
他の選手が失敗しようが何しようが、トップを取った者が勝ちなんですよ。
しかも、今回荒川選手が優勝を決めたフリーの演技は他の誰よりも最高でしたよ。
それを自嘲ぎみに「棚ぼた」みたいな言い方をするのは、荒川選手だけでなくスルツカヤ選手とコーエン選手に対しても失礼な話だと思います。


記事の後半を続けます。

--- 記事引用開始 ---
  さて、2年後には北京五輪が開催される。驚異的な経済発展を続ける中国が、名実ともに
 先進国の仲間入りをするきっかけとしてとらえ、意気込んでいるのはわかる。
 
  ただこんなことがあった。北京の組織委員会が開いた会見で、同僚記者がした「報道の
 自由は保障されるのか」とのごく普通の質問に対して、幹部の顔がこわばるのがわかった。
 
  あるいは、中国の通信社の女性記者が国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長にこん
 な質問をしていた。
 
  「中国はオリンピックを前にさまざまな国際的なプレッシャーにさらされている。IOCは助け
 てくれないのか」
 
  完璧(かんぺき)な英語にもかかわらず、ロゲ会長は質問の意味がわからず何度も聞き
 なおしていた。「中国にどんな助けがいるというんです?」
 
  何をピリピリしているのだろう。ありのままの今の中国の姿を見せてくれればいいのだ。そ
 れこそトリノ五輪が与えてくれた教訓のはずだ。(トリノ 田中規雄)
--- 記事引用終了 ---

最後の部分、

> ありのままの今の中国の姿を見せてくれればいいのだ。

これは中国への挑発ですか?(爆

> IOCは助けてくれないのか

って、ロゲ会長もこんな質問をされて困ったでしょうねぇ。
たしかに、これでは意味が分からんぜよ。
これって、軽~くタカッってんの?w
一方、日本は様々な面で言われなくても中国をお助けしてきましたけど、お礼の一言も無いような気が・・・w
困ってるなら困ってると素直に頭を下げればいいのに、まったくジャイアンったら素直じゃないんだからっ!(笑

さてさて、2年後の北京五輪が楽しみですねぇ。
トリノ五輪の「さりげなさ」を学んでいるとは思えないけど、少しでもマズい対応をすれば世界中から白眼視されるだろう、ということだけは言っておきたいです。
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by k_milliard | 2006-02-27 11:59 | ニュース | Trackback | Comments(4)