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2004年 06月 07日 ( 1 )


2004年 06月 07日

北朝鮮と太陽政策

既に誰かが指摘していると思いますが、一応。

韓国が北朝鮮に対して行っている太陽政策。
これは、一般的な認識では、寓話「北風と太陽」に由来していると考えられています。
一人の旅人の上着をどちらが先に脱がせられるかを競い合い、最後には太陽が勝つという話でした。
太陽が勝った理由は、太陽の暑さに旅人が耐えられなくなったから。
つまり、あまりに暑いので、
「う~ん、たまらん。」
と、旅人自らが上着を脱いだのでした。

これを対北朝鮮政策に当てはめてみると、
韓国の融和政策(=太陽)に対して北朝鮮が、
「う~ん、たまらん。」
と、将軍様自らがその独裁を止める。
という筋書き、これが太陽政策なのでしょうか?
かなり簡単に言いましたけど。

明らかに話がおかしいですよね。

「う~ん、たまらん、独裁止めよう。」

ではなくて、

「う~ん、たまらん(喜)、もっとくれ(催促)。」
なら分かりますよ。(笑)

融和政策をしたからといって、北朝鮮が自ら(将軍様?国民?)民主的な国家に変わるとは、必ずしも言えない。
むしろ逆で、普通に考えると現体制の延命につながるんじゃないかと思います。
そうなると独裁はこのまま続き、拉致事件の解決もどうなるか分かりません。
あるいは、将軍様が亡くなるまで穏便に事を済ませ、その後体制が弱体化してから民主化に持っていこうとしているのでしょうか?
気の長い話ですね・・・
それまでの間、拉致事件の被害者とその家族は飼い殺しですか?

日朝国交正常化、という題目。
共産や社民などは、太陽政策のように融和政策で国交を結ぼうと考えているように思えます。
はたして、日朝国交正常化は手段なのか、それとも目的なのか。
目的だとしたら、その先には何があるのでしょうか?
独裁政権とどうやって付き合っていこうというのか。
どうやって拉致事件を解決しようというのか。

まさか、話せば分かるとでも?
それが困難なのは、既に証明されてますよね。

融和政策も場合によっては有効だと思いますが、北朝鮮に対してはどうでしょうか?
問題抱えたまま仲良くなったとしても、その後日本としてどうしたいのか、どうするのか、私には分かりません。
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by k_milliard | 2004-06-07 11:44 | 拉致事件関連