2004年 04月 05日 ( 1 )


2004年 04月 05日

子供の健やかな成長

先週末、大阪府高槻市の公園で、回転遊具のボルトが外れていたのが原因で子供が怪我をするという事故が発生した。

そこで、私は子供が遊ぶというコトを考えてみた。

私が小さい頃「遊び」というと、近所の野原や川で走り回るのが常だった。
両親が共働きだったので家に一人で居ることも多かったが、外でもよく遊んだ。
今住む町のように公園などはあまりなく、自然の中で育ったといってもいい。

今、公園で遊ぶ小さな子供の側には必ずお母さん達がいる。
いわば、21世紀の子供は危険なコトがないように保護者の「監視付き」の中で遊んでいる。
最近の事件・事故などを考えれば、しかたのない話ではある。
そんな最近の子供と比べると、私はとても自由に遊ばせてもらっていた。
親が働いてるからというコトもあるが、保育園に通ってたトキでさえ子供達だけで遊んでいた。
だから、保護者の側で遊んだという記憶があまりない。
もし、友達と遊んでいる横に自分の母親がいたとしたら、気になって遊びに没頭できなかったろうと思う。
だとして、今の子供のコトを考えてみると、最近の子供は本当に遊んでいるのか?という疑問さえ浮かんでくる。
本当にというのは、遊びだけに集中して自由に自分の発想で動けているのか、という意味で。

誘拐などの事件とか重大な事故は論外だけど、子供の成長を思えば少々の怪我や喧嘩はしておいたほうがいい、と私は思う。
親は、そのくらいのコトは覚悟しておくべきだろう。
はたして、保護者の監視の元でそのようなことは望めるのだろうか?

今の子供は可哀想だ、と思う今日この頃である。
[PR]

by k_milliard | 2004-04-05 12:48 | 寸評