んなアホな!

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2006年 03月 07日

どこからが差別なんだか、よく分からない

均等法改正案を閣議決定 間接差別の禁止も明記(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  政府は7日午前、間接差別の禁止や、妊娠を理由とした職種、配置転換などの禁止を盛
 り込んだ男女雇用均等法の改正案を閣議決定した。同日午後、国会に提出し今国会での
 成立を目指す。施行は来年4月の予定。
 
  間接差別は一見、性別に中立のようで、合理的な理由がないまま一方の性を差別する考
 え方。改正法案では、省令により(1)募集、採用で仕事と関係ない身長や体重(2)総合職
 の募集で全国転勤(3)昇進時の転勤―を要件にすることを禁じる、とした。
 
  現行法では妊娠、出産を理由とした解雇だけの禁止だが、新たにパートなどへの職種転
 換、配置転換、退職強要などの禁止を加えた。このほかセクハラ対策の強化も盛り込ん
 だ。
 
  炭鉱労働者の減少やトンネル工事の安全・衛生化から、坑内労働で女性技術者が管理
 監督業務に就くことを解禁する労働基準法改正案も閣議決定された。
--- 記事引用終了 ---

当たり前の話だけど、差別はいけませんよ。
この記事に関連して、例えば私のこんな体験談はどうでしょうか。

私は、会社を辞めた後の一時期、いろんな職種の面接を受けたことがあります。
中には募集内容と異なることを要求してきた会社もあり、法的に問題がある会社もありました。
で、ある会社では、面接に行ってみると職場のほとんどが女性という職場がありました。
面接官の人はいい感じの人だったんですけど、女性だけのいい雰囲気の職場に男を入れたくないというのがなんとなく態度から伝わってきました。
私は応募の段階でそれが分からずに、わざわざ面接を受けたもののダメでした。
本当はその会社としても募集の時点で女性オンリーを条件にしたかったんだと思います。
私だって、そんな会社の意向を無視して強引に働かせろなんて言いませんよ。
その会社が悪いとは思わないんですけど、だったら募集内容に明確に書いておいて欲しいと面接を受ける側としては思いましたね。
そうすれば、貴重な求職活動の時間を無駄にせずに済んだんですから。
でも、そういうのって今の時代は差別って言われてしまうのかなぁ。

もう一つ、別の体験談です。
ある時期に私が働いていたベンチャー企業では、業務のうえで電子メールが必須だったので、その会社は「メールアドレスを持っていること」を条件の一つとして採用活動をしてました。
ある日、人事担当の人が電話で採用の対応をしていると、電話をかけてきた年配の女性がエラく怒りだしました。
その様子を近くの席で見ていたんですけど、どうやらその女性はメールアドレスを持っていなかったらしく、「メールアドレスを持っていることを条件にするのはおかしい、差別だ」と言い出して怒り出したらしいのです。
その怒り方がハンパじゃなく、とうとう社長さんが代わって対応したんですが、それでも「訴えてやる!」とまで言って半狂乱で怒っていたようです。
さすがにこの女性の場合はちょっと病的なものを感じますが、なんとか職にありつこうと必死なのは分かりますけど、こうやってクレームをつけてくる人もいるんですよねぇ。

性差を理由に差別したり結婚や出産を契機に退職を迫るようなのはダメだと思いますよ。
でも、私が経験したこういう例なんか、私は差別だとは思わないんですけどねぇ。
たしかに、差別的な意識から募集内容に様々な条件を付けていた会社が今まではあったんでしょう。
私もたくさんの会社の面接を受けてきたので、そういう社会の汚い一面があるのは実感として理解してます。
特定の職種に偏見を持っていた団塊の世代の部長さんが面接官だったときは、その部長さんの職業蔑視的な発言に気分が悪くなったこともありました。
私は直接関係ないにしても、差別的な発言を聞かされると、とても気分が萎えるんですよねぇ。
逆に、先ほどの例のように、些細なことで会社に難癖つけてくるような人もいます。
だけど、こういうことっていろんなケースが考えられるので、仕方が無いこととはいえ、法律で画一的にするのはなんとも窮屈な感じがします。
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by k_milliard | 2006-03-07 14:48 | ニュース


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