2006年 02月 20日

トリノ冬季五輪 日本勢は不振?実力どおり?

韓国 男1000、女1500「金」「銀」独占 スピードスケート (産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  スピードスケートは、韓国が男子千メートルと女子千五百メートルで1、2位を独占。
 18日までに終了した4種目中3つの金メダルを獲得、総メダル12のうち半分を占めた。
 “韓流”旋風はトリノでもとどまるところを知らない。
 
  強さの秘密は、スケート人口の多さと恵まれた選手の練習環境にある。中央日報の成百
 柔記者によると、スケート人気の高まりで、10年前には国内で10にも満たなかったリン
 クが、現在は50近くに急増。ショートトラックが正式種目となった1992年アルベール
 ビル大会で男子千メートルと五千メートルリレーで金メダル。以降、世界のトップレベルを
 キープしていることが、人気につながっている。
 
   (途中、省略)
 
  恵まれた練習環境が、レベルアップに直結、それに伴い競技人口も増える-という好循環
 の韓国に対し、日本ではリンクの使用は一般営業の合間に限定される。国の支援は少なく、
 長野五輪で男子五百メートル銅メダリストとなった植松仁が五輪後、不況のため、所属企業
 を解雇されたエピソードは環境の悪さを物語る。
 
  日本も早急に抜本的な強化策に乗り出さない限り、隣国との差は広がるばかりだ。
 (古沢一彦)
--- 記事引用終了 ---

トリノ冬季五輪前、新聞や週刊誌では「日本はメダル5個」などという期待を込めた報道がなされていたけど、その数字の根拠は一体なんだったんだろう。
たしかに実力を発揮できないでいる実力選手はいるようだけど、そういうことも含めてマスコミは日本人選手に対して実力を超えた過度の期待をし過ぎていたように思う。
実力を発揮できないでいる選手のことは彼ら個人の問題として、それとは別にマスコミや応援する側も「取らぬメダルの皮算用」は止めたほうがいいと思う。
もし、国がもっと日本代表選手&チームを金銭的・精神的にも支援する体制があるのに結果を出せなくて、選手&チームが「申し訳ありません」と言うのであればまだしも、たいしてカネも出さずに口だけ出されるような状況で謝らざるを得ない選手が可哀想でしょう。

それから、結果を出せなかった日本の選手にもいろいろいて、日の丸を背負っている自覚のある方もいれば、個人の思い上がりで口だけで実力の伴わないようなのもいる。
もちろん、私としては、結果を出せなかったとしても日の丸の重圧を感じつつ世界と勝負している選手には「胸を張って帰っておいでよ」と拍手を送りたい。

さて、この記事では、韓国のスピードスケートが好調なのは国を上げて支援する体制が整っていて選手層が厚いから、ということですね。
私が思うに、韓国は日本よりも自然立地条件的に冬季のスポーツが育ち易い環境もベースとしてあるんじゃないか、と思います。
例えば、首都を日本と比較しても、東京とソウルで冬の寒さが厳しいのはソウルです。
私が父から何度か聞かされたのは、父が子供の頃の冬の遊びとして、凍った田んぼや池の上で走り回ったりスケートのようなことをして遊んでいたらしいです。
ちなみに、よく遊んだのはサッカーだったそうですが、おそらく手作りのボールのようなものを蹴って遊んでいたんじゃないかと思います。

政治的な話は抜きにして、もし朝鮮半島が一つの国だったとしたら、おそらくもっと冬季スポーツが盛んな国になっていたと思います。
南よりも北の方が寒さも厳しいでしょうし、スケート以外にもスキー&スノーボード系の競技も盛んになっていたことでしょう。
ま、仮定の話をしてもしょうがないですが・・・なんだかもったいないですね。
この記事にもあるように、韓国は国を上げてスポーツ選手を支援するのが得意なようですから、その情熱と盛り上がりを良い方向に向けて欲しいものです。

きっと、いやまず間違いなく、大会後にメダルの数を日本と比較して、日本よりもメダル数が多いことで悦に入る韓国人や在日系の人がいると思います。
別に、韓国が日本よりもたくさんメダルを取ったからといって悔しくないし、こっちとしては素直に「良かったね」と思うだけなので意味が無いんですが。

ところで、記事の最後にある、

>  日本も早急に抜本的な強化策に乗り出さない限り、隣国との差は広がるばかりだ。

っていう言い方。
こういう隣国と比較する言い方は、まるで韓国人みたいだから止めといたほうがいいよ。
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by k_milliard | 2006-02-20 11:02 | ニュース


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