2006年 01月 21日
米国産牛肉輸入を停止 BSE危険部位が混入(産経新聞) --- 記事引用開始 --- 政府は20日、米国から輸入された牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危 険部位の脊柱(せきちゅう)が混入しているのが確認されたため、米国産牛肉の輸入を再び全面停 止することを決め、米政府に対して当面、停止措置を続けると伝えた。 政府の昨年12月16日の輸入再開からわずか1カ月で安全確保のための前提条件が大きく揺ら いだことになり、政府が対米関係に配慮して再開に踏み切った判断は、「見切り発車」との指摘もあ ったことから、拙速と厳しく批判されるのは必至だ。 (途中、省略) 農水、厚生労働の両省によると、危険部位が混入していたのは、東京の商社が見本として空輸し た牛肉。米アトランティック社(ニューヨーク市)が処理した牛肉で、計41箱約390キロのうち、3箱 約55キロのブロック肉に、脊柱(背骨)が除去されないまま残っているのが、成田の農水省動物検 疫所が行った目視検査で分かった。この米処理施設は両省の査察をまだ受けていなかった。同社 の牛肉は全量焼却処分する。 --- 記事引用終了 --- フフン・・・ と、つい鼻で笑ってしまいました。 だから言わんこっちゃない。 って言うか、 > 危険部位が混入していたのは、東京の商社が見本として空輸した牛肉 ってか・・・ アメリカもさぁ、そんなに日本への輸出にこだわるんだったらぁ、 見本の段階くらい、まともな肉だけで揃えておけよっ! どんだけルーズやねん・・・ こんなんで安全だなんてよく言えたよなぁ。 上手くやりゃあ、すんなり米国産牛肉が市場に出回ってただろうにさぁ。 はい、残念でした。 やっぱり、自分には米国産の牛肉は食べられませんねぇ。 もう、トコトン無理っすわぁ。
by k_milliard
| 2006-01-21 02:23
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