2005年 12月 27日

「認定」あなたは中核派の仲間です

扶桑社教科書の不採択運動 中核派、深く関与(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
  新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の中学歴史・公民教科書の
 不採択運動で、過激派の中核派が市民運動を偽装して深く関与していたことが、警察庁と
 公安調査庁がそれぞれ公表した今年の「治安の回顧と展望」「内外情勢の回顧と展望」で
 分かった。
 
  警察庁は、扶桑社教科書採択阻止について、中核派が(1)イラク問題(2)「日の丸・
 君が代」問題(3)東京都議選-の「三大闘争」と同等に重視したと分析。「『つくる会
 の教科書採択に反対する杉並親の会』と共闘して、市民運動を装いながら、杉並区役所の
 包囲行動、同区教育委員会への抗議・申し入れ、傍聴等に取り組んだ」と記述した。
 
  公安調査庁も、中核派が杉並区役所前で街頭宣伝や「人間の鎖」を行ったと認定。教員
 に浸透を図る「教労(教育労働者)決戦」の一環として、教職員組合や市民団体に対し、
 同派系大衆団体を前面に立てて共同行動を呼びかけたと指摘している。
 
  また、卒業式・入学式での国旗掲揚・国歌斉唱反対運動についても「都立高校の周囲に
 活動家を動員して、ビラ配りに取り組んだ」(警察庁)、「東京をはじめ大阪、広島などで
 ビラを配布した」(公安調査庁)などとして、中核派の関与を明らかにしている。
--- 記事引用終了 ---

今年も終盤に来て大きな偽装問題が世間を騒がしているけど、これもちょっとした偽装問題だよなぁ。

この夏、教科書採択の現場で私が目撃したのも、やはり中核派だったのかもしれない。
それと、こういう実態を知らずに動員されていた、人の良さそうな年配の女性たち・・・いつ目が覚めるんだろう。
平和のため、子供のためと思ってやっていたことが、実は過激派という暴力的な輩と一緒になって活動をしていたことを知ったら、目覚めも悪かろう。(笑

でも、偽装されていて中核派だなんて知らなかったからといって、彼女達に同情は出来ませんねぇ。
少なくとも、批判している教科書ならザッとでも読んでから自分の頭で良し悪しを判断すべきだし、そういう運動に参加するからにはそれによって生じる結果にも「一参加者」とは言え、ある程度の責任はあるはずですから。

「平和を声高に叫ぶ人こそが、実は目的の為には手段を選ばない人だった・・・」
中世の時代なら、こういう話を物語として寓話とか昔話として子供達に語り継ぎ、人生を失敗しないための教訓にしていたことでしょう。
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by k_milliard | 2005-12-27 10:13 | 教科書採択


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