2004年 05月 17日
NHK大河「新撰組!」の感想を少し。 あまりちゃんとは観れてないけど、「新撰組!」を今まで観た中で一番いいと思うのは、佐藤浩一さんと藤原竜也さんの二人が絡むシーンかな。 今は、この二人に鈴木京香さんが加わり、ちょっとした三角関係になっている。 芹沢(佐藤)とお梅(鈴木)が大人の関係で、沖田(藤原)はお梅に淡い恋愛感情を抱いている。 まだ精神的にも若い沖田の気持ちを芹沢がもてあそぶサマが面白い。 これは、三人の演技力によるトコロが大きいが、特に藤原さんの演技がいい。 さすが、蜷川さんの舞台で鍛えられているだけのコトはある。 主演の香取さんと違い、何気ないシーンも芝居になっている。 香取さんの場合、フジ「HR」やフジ「スマスマ」の印象が強いせいか、どのシーンも不器用にコントを一生懸命やっているように見えてしまう。 きっと、三谷さんはそういう香取さんだからこそ主演にしたと思うけど・・・ 演技力だけを比べたら、香取さんにはちょっと可哀想なモノがある。 と言うワケで、もうしばらくは佐藤さんと藤原さんが絡むシーンに注目である。
by k_milliard
| 2004-05-17 13:04
| テレビ
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