2005年 11月 07日

移民ではなく被害民と主張する人達

パリ暴動、地方に拡大 移民隔絶、憎悪の悪循環(産経新聞)
--- 記事引用開始 ---
 【パリ=山口昌子】アラブ、アフリカ系の移民が多いパリ郊外で二人の少年が感電死した事
 件をめぐる当局の処理への不信感を引き金に起きた暴動は、失業や貧困、教育や文化の
 相違などに対する不満や不平を一気に噴出させつつ、フランス各地に拡大してきた。荒れ
 る若者たちによる焼き打ちの炎は、欧州全体を覆う移民問題という難問をあぶり出した形
 だ。
--- 記事引用終了 ---

フランスの暴動が各地に拡大しているそうですが、根底にはヨーロッパに横たわる移民問題があるそうです。
移民の受け入れに積極的なフランスと消極的な日本を比較してもあまり意味が無いと思いますが、この事件をネタとして「日本の中の移民問題」を語る人が出てくるような気がしました。
つまり、暴動の原因は日頃の移民への差別や冷遇に対する不平不満なのだから、日本も在日外国人に対する差別や冷遇を止めなければ同様の事態を招きかねない、というような主張が出てくるんじゃないかと。

ありもしない差別を根拠として日本での権利を獲得しようとする勢力にとっては、この事件は利用し易いように思います。
ですが、在日朝鮮・韓国人が職業的な差別を受けたり経済的に日本人よりも著しく劣っているとは思えません。
反社会的・反日的な行動や言動をしない限り受け入れられる環境にあると思います。
実際、日本で成功している在日の人はたくさんいるし、人気のある在日のスポーツ選手や芸能人もたくさんいて、一体どこに差別があるんだろうと思うほどです。
私も学生時代に就職活動の際こっそり先生から「韓国籍がマイナスになることもあると覚悟しておいてくれ」と一応の忠告を受けましたけど、最初に採用試験を受けた会社から内定もらいましたし。
入社した会社にも私以外に在日と分かる人が何人もいたり、韓国の大学を卒業した生粋の韓国人も同期にいました。
まぁ、私の仕事は適正と能力さえあれば国籍なんか関係ないですし、私の狭い話だけで全てを語るわけにもいきませんが。

日本で不平不満を言う在日外国人の多くは、日本国籍を取得せずに日本人よりもいい暮らしがしたいというムシのいい要求をする人達じゃないでしょうか。
このフランスの暴動で問題を起こしているのはフランス国籍を持つ移民二世・三世が中心のようだから、それだけ見ても日本とは、いや日本の在日とは事情が異なりますね。
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by k_milliard | 2005-11-07 11:51 | ニュース


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