んなアホな!

nnaahona.exblog.jp
ブログトップ
2005年 09月 05日

しっかりしてくれ、アメリカ!

ハリケーンによる死者「数千人」 米閣僚が初言及(産経新聞)
>  AP通信によると、レビット米厚生長官は4日、超大型ハリケーン「カトリーナ」によ
> る犠牲者が「数千人に上ると思う」との見方を示した。

警官や消防士が自殺 精神的ショックでと市長(産経新聞)
>  超大型ハリケーン「カトリーナ」に襲われた米ルイジアナ州ニューオーリンズのネ
> ーギン市長は4日、米CNNテレビに対し、被災者の救助に当たる警官や消防士が
> 精神的ショックを受け、「2、3人が自殺した」ことを明らかにした。
>
>  4日付の米紙ニューヨーク・タイムズも仕事のストレスなどから地元の警官約200
> 人が職場放棄したと伝えており、略奪の横行など治安悪化を含め、ハリケーン被害
> の悲惨さをあらためて浮き彫りにした形だ。

これが本当のアメリカの姿なのか?

ハリケーンは自然災害だから予測がつかない事態もあっただろうけど、それにしても連邦政府の事後処理がお粗末すぎる。
被害が予測を超えたモノだったことを割り引いたとしても、この混乱ぶりは一体なんなんだ?
日本の台風と同じく毎年アメリカはハリケーンの被害に晒されていたはずで、防災意識とか危機管理が無かったとは思えない。
必ず比較されると思うけど、9.11の時の対応とは雲泥の差だろう。

それと、連邦政府の対応のマズさもさることながら、現場の警官が職務を放棄したというのは、にわかには信じがたい話だ。
私が知るアメリカ人のイメージは、自分の仕事に関しては誇りを持ち最後まで職務を遂行する、そう思っていた。
特に、9.11では犠牲となった消防士の活躍が美談とされ、まさしくあれが「アメリカン・スピリッツ」だと私なりにアメリカ人そのものを評価していた。
それなのに、いくら悲惨な現場とはいえ、アメリカ人たるものが、ましてや警察官たるものが職場を放棄する?
これが本当のアメリカの姿なのか?
国外に対しては強いアメリカも、国内の実体はこれほどにも脆かったというのか?
しっかりしてくれ、アメリカ!
[PR]

by k_milliard | 2005-09-05 13:23 | ニュース


<< 老兵は静かに去るのみ      食卓の思い出 >>