2005年 08月 11日

どう考えたって胡散臭いだろ

先日傍聴した市教委の会議で配布された資料には、「子どもと教科書大阪ネット21」から提出された請願書が添付されていました。
それを読んでみると、子供でもすぐに指摘できる矛盾が書かれていることに気づきます。

請願書には、以下の記述があります。

今年度の教科書採択に際しては、なによりも教科書で学ぶのは、これからの21世紀をになう子どもたちであることを考え、日本国憲法・教育基本法の理念にもとづいて、それにふさわしい教科書が公正かつ民主的に選定されるよう、以下の通り請願いたします。

・・・と、たいそう立派なことが書かれています。
ところが、以下に続く請願事項を読み進めていくと、扶桑社の教科書にはこれだけの問題があるので「扶桑社版の教科書だけは採択しないでください。」という結論になっています。
教科書は公正かつ民主的に選定しろと言いつつ扶桑社だけは認めるな、という矛盾。
よくこんなモノが書けたもんだと呆れると同時に、これを読んでも「おかしい」と思わない人たちの神経を疑う。
戦争反対とかの呪文に縛られてしまったら、こんな簡単なコトにさえ気づかないんでしょうか?

そういえば、ちょっと前に「子どもと教科書全国ネット21」の代表がテレビ出演していた時にも、これと同じような矛盾した内容を堂々と語っていたなぁ。
胡散臭さに気づかずに変な団体と関わってしまうと、ヘタしたら人生を棒にふってしまうかもしれませんよ。
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by k_milliard | 2005-08-11 01:46 | 教科書採択


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