んなアホな!

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2005年 07月 17日

フィクションですから

「天海祐希の鬼教師」ネット論争(スポーツニッポン)
>  天海祐希(37)が小学校の鬼教師を演じる日本テレビドラマ「女王の教室」(土曜後9・00)の内容を
> めぐり、視聴者間で論争がぼっ発している。ドラマの公式ホームページ上の掲示板で賛否両論が渦巻
> き、第2話までしか放送されていない現段階で書き込み数が1万2000件を超えた。「打ち切り希望」の
> 声がある一方で、「こんな先生が必要」との賛成派もおり、意見は真っ二つに割れている。

番組内容に対する批判は構わないと思うけど、打ち切りまで訴えるのはどうだろうか。
例えば、事実に反する内容であるとか反国家的思想を扇動するような内容であれば別だけど、フィクションと銘打つ作品に対して打ち切りまで持ち出す心境は、私には分からない。
それだけ反響が大きければ、製作者サイドとしては「してやったり」なのかもしれないけど。

で、このドラマ「女王の教室」ですが、私には珍しく今のところ毎回観てます。
このドラマのことは知らなくて、偶然初回を観たのがきっかけなんですが、批判されている通り小学校の設定としては過激な描写が多く、「これは話題になりそうだな」と思ってました。
私は、フィクションなんだから割り切って観ているし、「あり得ねぇ~」って状況も込みで楽しんでます。

主演の天海祐希さんは、なんでも上手にこなしそうな強い女性のイメージに加え、役柄に求められている「攻め」のキツく冷たい演技に合っていると思います。
その女王らしく「攻め」る演技がキツ過ぎると見えてか、エンディングでは本編とは関係の無いダンスを出演者に踊らせています。
これは、演技から解き放たれる瞬間の「素」の天海祐希を見せ、出演者にダンスをさせることで、キツい内容を中和し、「これはフィクションです」と暗に「けじめ」をつけているのでしょう。

おそらく、序盤では悪魔のような教師像を強調しておいて、後半には、どうしてそんな悪魔のような教師になったのか、その謎が解かれるはずです。
それは「空白の2年間」という部分に一応の謎が秘められています。
私の予想ですが、きっと、元々は生徒に優しい先生だったのに、ある重大な事件がきっかけとなり、一切の妥協を許さない悪魔教師になってしまった・・・
そういうヒューマンなオチが用意されているんじゃないかな。
例えば、大事にしていた生徒が事件で亡くなってしまったとか。
私としては、そういう「救い」が無く最後まで「攻め」一本でも構わないんですけど、最近の小学生や小学校に関する事件に対する何らかのメッセージは盛り込まれているはず。
だから、天海さんは実生活で「悪魔」とか言われて辛い目に遭ってそうですが、最終的に全話を通じてみると、「な~んだ」ってトコに落ち着くように思います。
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by k_milliard | 2005-07-17 17:09 | テレビ


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