2005年 07月 11日

知らぬが仏、では済まされない

まずは、当ブログとは違い、時事問題を丁寧に論じておられる、坂 眞さんの「依存症の独り言」の記事をご覧ください。

法輪功弾圧の残酷

中国がどんな国なのか、なんとなく頭では分かっているつもりでも、日本で暮らしている限り本当の姿は分からないのかもしれない。
「弾圧」「虐殺」「迫害」
いろんな表現の仕方はあるが、一つ言えることは、日本とは全く異なった現実があの国にはあるということ。
この現実を、その事実を報道しようとしないマスコミを、私は信じない。
自国の戦争体験は非難するが隣の国の弾圧は非難せずに同化を図ろうとするエセ人権市民団体を、私は信用できない。

ロンドンの同時多発テロを受け、テロを非難する側に中国がいるという、このなんたる欺瞞。

もし・・・と想像してみる。
もし、日本が中国に吸収されていたとしたら。
もし、日本が中国に占領されていたとしたら。
はたして、私たちのこの平穏な生活は保たれていたであろうか?
今日の経済発展は存在し得たであろうか?
結果的に、私たちは戦後アメリカの占領下に置かれ、良く言えば民主化され、悪く言えば見せかけの独立を果たしたに過ぎない。
いずれにしろ、私たちは非常に微妙なバランスの上で幸運にも生活を営んでいる。
悲しみを直視すると同時に、このことだけでも噛み締めておきたい。

残酷な現実を前にして無力な自分に苛立ちを覚えるが、ひとまず、抑圧に立ち向かう動きがもっと広がればとの思いが、私にこの記事を書かせている。
[PR]

by k_milliard | 2005-07-11 15:25 | 寸評


<< こんなトキ、寅さんがいてくれた...      日本のご注進は害を叫ぶ (・・... >>