んなアホな!

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2004年 04月 27日

日本人らしい性質

日本は、誰かが実際に被害を受けてからでないと変わらない国だと思う。
いや、日本人は変わらない、が正確かな。
たとえば回転ドア、たとえば狂牛病BSE・・・
挙げればキリが無い。

今のイラク問題にしても、なんとなく派兵して、人質事件も一応解決して、このままなんとなく成り行きでアメリカ支持を続けてゆくのだろう。
この前の補選だって、そう言ってるようなものだし。

運良くいけば、成り行きで6月くらいに問題なく自衛隊が撤退してくるかもしれないけど、楽観的な憶測は横に置いておこう。

例えばの話、あって欲しくはないが、日本人に対する本格的なテロとか、自衛隊員が巻き込まれる事件が発生したとする。
そうしたトキの日本人の反応なのだが・・・
実際に日本人がなんらかの被害を受けたら、一気に世論が逆に振れてしまうんじゃないだろうか。
今、国益とか国際協調とかイラクの民主主義のためとか、いろいろ理由づけして派兵を正当化している人達も、コロッと意見を変えてしまうのかもしれない。
なんて言うのかな、被害を覚悟で派兵しておきながら、実際に被害を受けたらすぐに意見を変えてしまうくらいなら、今のうちに派兵の反対を訴えておくべきだと思う。
そういう感情論に流されがちなトコロが日本人らしいのかもしれないけど、フラフラした態度は良くないと思う。

もし友達の中に、一旦自分で決めたコトなのに上手くいかなかったからと言ってすぐに撤回するような人がいたとしたら、まわりの友達としては迷惑だろう。

なんだか矛盾したコトを言っているように聞こえるかもしれないけど、派兵賛成派の人に言いたいのは、実際に被害を受けたから反対します、という覚悟の無い態度は取らないで下さい、と言いたい。
それだけ日本の将来のコトを考えて小泉政権を支持しているのでしょうから。

いたずらに恐怖心を煽りたくないけど、日本が狙われる側の陣営にいるのは間違いないのだから、自分が被害を受けるかもしれないという覚悟はしておかないとダメだと思いますよ。
決して、対岸の火事ではないはずです。
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by k_milliard | 2004-04-27 18:10 | 寸評


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