2005年 04月 12日

逆にこれを利用しろ

対日知識欠く中国反日デモ 歴史問題 独裁の根拠 宣伝教育、染まる若者(Sankei Web)
>  今月二日の四川省成都市での日系スーパー襲撃事件をきっかけに、中国の反日運動は街頭デモに発展し
> た。中国ではデモは厳しく制限され、例えば住民らの陳情デモも許可されるケースはほぼ皆無で、無許可でや
> れば即座に弾圧される。今回の一連のデモについて、中国当局は、その暴力行為を含め黙認、擁護さえし
> た。官民一体の反日行動と呼ばれる理由だ。今後の反日ムードの高まりは避けられそうもない。

反日思想を国策に利用してきた「ツケ」がだんだん表面化し、中国は自らの首を締めようとしています。
今後、週末に散発的に同様の騒動が起きるかもしれないし、5月4日に最大級のものがくるかもしれません。
いずれにしても、現実問題として物的にも人的にも日本は被害を被ったのですから、引き続き明確な陳謝と賠償を強く求める必要があります。
また、日本もこの騒動を逆に利用するくらいのしたたかさがあってもいいと思います。

今、中国の都市部は好景気で市場も活発なようですが、ODAも含めて日本抜きでは考えられない発展のはずです。
であれば、今回デモ隊が主張していたような「不買運動」を逆に利用して、市場からの撤退や企業への商業活動の制限、或いは中国からの輸入品への課税額の引き上げなどをほのめかしてみるのはどうでしょうか。
現実的な問題として実際に企業の撤退とかは無理でしょうけど、こういう情報を流すだけでも中国への圧力になるはずです。
圧力のかけ方にはいろいろあるでしょうけど、中国が日本にアテにしているのは、企業を誘致しそのノウハウを吸収したり現地の人を雇用してもらったり中国製品を買ってもらったり、もっと直球で言うと「日本マネー」が目的でしょう。
だからこそ、その日本の最大の「アメ」を反日的な近隣諸国から取り上げようとするのは効果のある圧力のかけ方ではないでしょうか?
もちろん、それは同時に日本の企業へのダメージも考えられます。
しかし、日本が受けるダメージよりも、あちらさんのダメージの方が大きいはず。
で、こういう有効なカードは実際に切ってしまうよりも、先ほど言ったように実際にはやらずとも情報を流すだけ「ほのめかす」だけで十分です。
要は、こちらの要求を相手に飲ませれば目的は達せられるので、全部やってしまう必要な無い。
今回の件にしても、第一は邦人保護と安全確保にあるので、少なくともデモは良いとしても暴徒化しないように、中国政府に分からせてやる必要があります。
いくら口で「再発防止する」って言ったって、それは口だけですから何の信憑性もありません。
鎮圧出来なかったらどうなるのか、日本だって昔とは違ってやるときはやるよ、という態度を示すのが今求められているように思います。

ま、鎮圧の仕方は中国政府に任せますが、力の抑制が効かなくなって戦車でガーッってやっちゃうかもしれないけど・・・そうなったら、もう体制崩壊確定だな。
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by k_milliard | 2005-04-12 10:06 | ニュース


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