んなアホな!

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2004年 09月 16日

見せられない人間らしさ

「どれだけ苦労されたか…」首相、日系人歓迎に感極まる(asahi.com)
>  この話の後、首相は突然15秒ほど沈黙。「みなさん、涙をもって迎えてくれました。
> 感激しました」と涙を流した。首相はいとこがサンパウロ市に在住しており、「ブラジル
> は心の中では一番近い国」。こうした思いが初めての訪問でこみ上げたようだ。

小泉首相にとってブラジルは「遠くて心の中では一番近い国」。
それは、いとこがサンパウロに在住だからというのが一番大きいと思います。
それと、大勢の日系人が熱烈に出迎えてくれたから、それに応じてあいさつで感涙したのでしょう。
日本から遠く離れ、しがらみのない国で小泉首相が人間らしさを見せてくれました。

小泉首相は二回目の訪朝から帰国後、家族会を前にして多くを語りませんでした。
ニュースの映像を見る限りでは、終始硬い表情を崩しませんでした。
遠い国の日系人の苦労に涙できるのであれば、近い国に拉致された日本人の惨劇にも涙できるはず。
それができない、人間らしい感情を見せることができない小泉首相の姿に、「なるようにしかならない」という諦めのような日本人の情けない姿が象徴されているのではないでしょうか。
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by k_milliard | 2004-09-16 11:14 | 拉致事件関連


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