んなアホな!

nnaahona.exblog.jp
ブログトップ
2004年 09月 15日

あっさり死なれては困る

死刑廃止議連が抗議 宅間死刑囚刑を執行 『政治的意図が明白』(東京新聞)
>  大阪教育大付属池田小で起きた校内児童殺傷事件の宅間守死刑囚(40)ら二人の死刑が執
> 行されたことを受け、「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)の金田誠一、山花郁夫、
> 辻恵衆院議員(いずれも民主)が十四日、法務省の樋渡利秋事務次官と面会。「内閣改造を控
> え、野沢太三法相の在任期間があとわずかなタイミングでの執行には政治的意図があることは
> 明白だ」とする抗議声明を提出した。

大阪教育大付属池田小で事件が起きた日、私はたまたま仕事で池田にいました。
尋常ではない数のパトカーが目の前を通り過ぎて行くのを見て、「ただごとではない」と思ったのを今でもハッキリ覚えています。

この事件に限らず、死刑については、凶悪な犯罪を犯し死刑が確定した罪人には、出来る限り苦しみながら死んで欲しい、と私は思います。
現在の絞首刑は、聞いた話では、ストーンと床板が開いた後、落下した己の体の重さによって頚椎に損傷をきたし、死ぬそうです。
つまり、運が良ければ呼吸困難で苦しんで死ぬのではなく、ポックリ苦しまずに死んでしまう。
死刑自体が非人権的だと言われればそうなのかもしれませんが、おそらく先進国の死刑は一応人権に配慮して苦しまずに死ねる方法をとっているのではないでしょうか。

死刑の廃止を求める意見があるのは分かるけど、被害者の人権を無視しておいて加害者の人権うんぬん言うのは納得できません。
被害者が受けた苦しみと等しいかそれ以上の苦しみを感じるべきです。
だから、死刑もあっさり死ねる現在のやり方では甘い。
生きながらにして本当の地獄を味わいながら死んでもらいたい。
あだ討ちが廃止された現代、被害者とその家族の無念をはらしてくれるのが法というものではないのでしょうか。
できうれば、その場に被害者の家族も同席して、悶絶する死刑囚の表情の一つでも見させてあげたら少しは気持ちも納まるというものです。

死刑の方法については、日本よりも大陸のほうが残酷らしいですね。
一思いに殺さず、じっくりジワジワと焦らしながら殺す方法もあったみたいです。
殺すのを目的とした拷問でしょう。
例えば・・・と例を挙げようと思いましたけど、書くのもためらうほど残忍なので止めときます。
現代ではそんな方法で死刑は出来ないですけど、心情的にはそれくらいの苦痛を味わってもいいんじゃないかと思います。
[PR]

by k_milliard | 2004-09-15 11:08 | 寸評 | Trackback(1) | Comments(8)
トラックバックURL : http://nnaahona.exblog.jp/tb/1032108
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from おとこのおばさん at 2004-09-15 17:32
タイトル : 宅間守の死刑執行に思うこと
当事者ではないから、というのもあるけど、自分に子供が出来たら、そして、同じ目に遭ったら・・・と考えることはできます。 山崎宏之さんや、まin茶風呂(cross over名無しさん)あるいは♂クロアンさんに書かれているように、形だけの謝罪を性急に求めるよりは死刑の方がベターというのは仕方ないと思います。その一方でんなアホな!(k_milliardさん)のように、殺された子供と同じ苦しみを味わってないことに苛立ちも感じるのも確かです。 おためし(xdevさん)に書いてあるように、死刑廃止の前に、死刑になる犯罪を未然に防止する方が先なんでしょうね。 それよりもムカツクのは、死刑廃止議連とか...... more
Commented by Tsuka-ne at 2004-09-15 16:02 x
私は死刑制度に反対です。
まず、公的殺人に根拠がありません。また、判断に誤謬の可能性が常にあります。
それと、被害者や遺族の感情を強調することには、感情論に溺れる危険性があります。
感情のおもむくままにおこされた犯罪は卑劣と考えられているのと同様、感情論から残虐な刑を望む心理もいたずらに適用されるべきでないと考えます。
Commented by blue_wind_xx at 2004-09-15 19:00
私は昔から死刑制度は続けるべきだと思っている。
今も変わっていない。
終身刑が出来たら、もう少し変わるかも知れない。

でも

死刑制度廃止を訴える団体の意見には、大事なものが欠けていると思うので、もし自分が廃止側の意見を持っても、それら団体に賛同することはないな。

ただ、早過ぎたとは感じましたよ、今回のことはね。
本人が早期執行を望んでいたとか、近年稀に見る残虐な事件だったとか、色々なことが重なってこうなったのは判るんだけれども。

ニュースで見かける
「自分の犯した罪についてよく理解してから」
という言葉は、ちょっと空しいけれども。
あれだけ生きてきて、理解できなかった数々の大切なことを、刑務所の中で理解させるのは、実質的に無理だと思うから……
Commented by k_milliard at 2004-09-16 10:19
Tsuka-ne さん、こんにちは~
このような新聞のコラムのようなコメントを頂けるとは思いませんでした。(汗
将来的に死刑制度は廃止になるのかもしれませんね。
私は遅れた考えだと思いますが、もし私の子供がこの事件のような殺され方をしたとしたら、死刑を望みますね。
死刑にならず数年後に出所したとしたら、法に代わってに私が殺します。
そんな私の感情を凌駕するほど心から改心したというのなら、その罪の意識を持たせたまま生き地獄を味あわうように生かしてやりますね。

blue_wind_xx さん、こんにちは~
> 刑務所の中で理解させるのは、実質的に無理だと思うから
そうですよね。
無理なものは無理でしょ。
それと、このケースは執行が早すぎたのかもしれませんが、死刑が確定しているのに何年も生きていられるというのもおかしいと思います。
逆に、それだけ生かしてもらえているというのは、いつ執行されるのか分からず、まさに生き地獄をずっと味わされているのかもしれません。
Commented by yuzuruha_neko at 2004-09-17 19:47
あっという間の死刑執行…という観が否めません。
私は死刑制度に反対しません。「賛成」ではなく「反対ではない」。
理由は命で償わせるに相当する罪を犯す人がいるからです。
たぶん有り得ない喩え話ですが、そんな死刑に相当するような凶悪な犯罪を犯す人がもし誰もいなければ、死刑制度はなくてもいいでしょう。
人権的な見地ではなく、刑罰として死刑の必要性があるか無いかですね。
そうなると、残念ながら必要性はあると思います。
宅間死刑囚に殺される理由など何もなかった子供達の理不尽な未来の奪われ方、そんな風に我が子を殺されてしまった親御さんの無念を思えば、死刑判決も執行も刑罰として妥当だったと思います。
彼の供述を見るに酌量の余地があったとは思えませんし、犯罪者の更生の可能性も考慮した上で、しかし罪を犯した人間はそれに相応する罰を受けなければいけないと私は思います。
Commented by yuzuruha_neko at 2004-09-17 19:47
ただ今回の早すぎた死刑執行は、死刑にすべきだという意見の方の心境も複雑にさせたようですね。
私も「こんなにあっさり楽にしてやってよかったのだろうか?」という思いが多少なりとも胸中にあります。
(日本の死刑は安楽死みたいですよね)
彼は本当に罪に見合った罰を受けたのでしょうか…。
在って無きが如しの現行の死刑制度ですが、私は存続を支持します。

長くなったので2回に分けました。
すみません…(汗)
Commented by k_milliard at 2004-09-17 20:11
yuzuruha_neko さん、こんにちは~
> そんな死刑に相当するような凶悪な犯罪を犯す人がもし誰もいなければ、死刑制度はなくてもいいでしょう
おっしゃるとおりですね

> 我が子を殺されてしまった親御さんの無念を思えば、死刑判決も執行も刑罰として妥当だったと思います。
現行犯で本人も認めていて、これだけ残虐な犯行。
どんな言い訳も通用せず死刑でしょ、こんな奴。

> 彼は本当に罪に見合った罰を受けたのでしょうか…。
そうですねぇ・・・
このケースだけは、奴の思い通りの死刑ではなく生き地獄の方が良かったのかもしれませんね。
Commented by taka at 2004-10-29 01:51 x
はじめまして。早速で恐縮ですが、一言御許し下さい。

御存知だと思いますが、数年前ある若いイギリス人女性が殺された事件がありました。その折り来日した彼女の父親の記者会見の席での発言が印象に残っています。

曰く「私は本来は(冤罪の問題等で)死刑に反対であるが、この○○と言う男が娘を殺したと疑問の余地なく証明できるのであれば、今回に限っては死刑を望む」と。

人間というものは自分が痛い目に遭わなければわからないものなんですね(もちろん私もそうですが)。決してブラックマン氏を非難しているのではなく、頭の中で高邁な理念をこねくり回しているだけでは何の意味も無いし、何も解決しないのではないか、ということです。
Commented by k_milliard at 2004-10-29 16:47
taka さん、コメントありがとうございます

> 自分が痛い目に遭わなければわからないものなんですね
そうですよね~。
実際に被害を受けた人の気持ちは当人にしか分からないものでしょうけど、それでもどれだけその立場に立って考えられるか、その気持ちは持ち続けていたいですね。


<< 見せられない人間らしさ      子供なら笑い話、大人なら笑い者 >>